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猫と刺し身の話(カツオのタタキ&マグロ)

たまたまお安かったのでニケにカツオのタタキとマグロの刺し身をあげました。
以前あげたときはあんまり食べなかったのですが、今回は両方とも完食しました。年をとって味の好みが変わったのかもしれませんねw

というわけで「猫 刺し身」で検索すると以下の記事が出てきました。


良い機会なので猫と刺し身について学び直しておこうと思います(^^

・基本的には刺身を与えても大丈夫
「結論からいえば、猫に刺身を与えても基本的には問題ありません。刺身といっても種類はさまざまですが、マグロやタイ、エビなどは少量であれば与えてもかまいません。少量というは人間の一切れの1/4ぐらいの量です。少し詳しい飼い主さんなら「イエローファットは?」「チアミン欠乏症は?」と、病気にならないか疑問に思うでしょう。しかし漁村で生活する猫以外、このような病気にかかることはほぼありません。つまり、主食として継続的に食べたりせず、もしくは鮮度の悪いものでなければ、病気になることはほとんどないと考えられます。」

オヤツ程度に与えるなら刺し身は問題がないようですね。今回ニケに与えたのもほんの切れ端だけです。本来私が食べるために買ったものですしねw

・刺身の中で与えてはいけないものはあるの?
「少量でも絶対に与えてはいけないものも、実はあります。それは貝類の内臓で、少量でも食べると「光線過敏症」という病気になるリスクがあります。ただ、内臓は貝類の種類によって体内での位置や毒性などがそれぞれ異なるため、「内臓ではないだろう」と素人判断で与えることは危険です。内臓に限らず、猫には貝類を与えないほうが安全でしょう。」

私はあまり自宅で貝類を食べる習慣がないのでニケが食べることはないとは思いますが、注意しないといけませんね。

・光線過敏症とは
「アワビやサザエの消化管「中腸線」の中には、食べた海藻の葉緑素が分解された物質が蓄積します。この物質は光によって活性酸素をつくるため、食べてしまうと、活性酸素が悪さをして皮膚に炎症を引き起こします。猫では耳に炎症が起こり、赤く腫れて痒みや痛みといった症状が出ます。」

アワビやサザエも好きなのですが、ニケのためにも食べないようにしますw高いから買えないですけどw

・日本の猫は魚を好きなイメージがあるけど、本当に好きなの?
「ネズミやカエルなど陸上動物を食べてきた猫は、そもそも自分で魚を捕獲することはないため、人間が与えなければ魚を食べる機会はありません。日本人は古くからたんぱく源として魚を食べてきた魚食民族であり、猫もその影響で食べるようになったと考えられます。海外でも、漁村の多い地域では猫が魚を食べる習慣があるようです。国や地域の文化によって、猫の好みも変わるということなのでしょう。」

猫って水に濡れるの嫌いですし泳ぐイメージがないのでさすがに自身で魚を捕まえることはできませんよね~。とりあえず今後も時々お刺身あげようと思います。今回あげた刺身以外にもニケが好きなネタはあるかな?今度少量ずつ色々入ってるものを買ってみて上げてみようと思います(^^

以上、猫と刺し身の話でした。

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