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猫は「ぬいぐるみ」をどのように認識している?の話(だるそうにおもちゃで遊ぶ猫⑭)

ニケがゆるゆるとおもちゃで遊んでます。
最近のニケの遊び方を見てると扱いが優しいというか、獲物ではなく人間でいうところと同じ意味のおもちゃとして接してるような感じがします。要は壊さないように扱ってるような?そういうところからなんだかぬいぐるみ的な扱いだなと思った次第です。
ニケにも抱きぐるみとかけりぐるみとかがあるんですが、これらで遊んだり抱きしめたりする仕草はほとんど見たことがないですね。

ということでなんかネタはないかなということで「猫 ぬいぐるみを可愛がる」で検索するとこんな記事を見つけました。


猫ははたして人間のようにぬいぐるみを認識してるのか?他にはどのように認識してるのか?なかなか興味深い話です。では記事を見ていきましょう。

「ぬいぐるみのそばで寝たり、いつもくわえて持ち歩くなど、ぬいぐるみが好きな猫がいます。一般的には、甘えん坊なコや好奇心の強いコに多い傾向が見られますね。

猫はぬいぐるみのことをどのように捉えているかというと、下記の4つのようなことが考えられるでしょう。

・人の子どものように、お気に入りで常に一緒にいる
・獲物に見立てて遊ぼうと思っている
・きょうだいや仲間の猫に見立てている
・寝る際は体が何かにくっついている面積が多いほど安心するので、隙間を埋めるため」

基本的に人間と同じような理由のようです。ただ、ぬいぐるみは無機物とか作り物とか認識はしてるんですかね~?

ところでニケは上記のような認識はないようです。まあ上記条件に当てはまる「私」という飼い主がいるので、特にぬいぐるみは必要ないのかもしれませんw

以上、猫は「ぬいぐるみ」をどのように認識している?の話でした。

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