2664日目です。けりぐるみ・サメにまたたびをかけてみました。
このぬいぐるみ、普段全然遊ばないのですがさすがにまたたびをかけると反応しますね(^^
さて、なんかネタはないかなと「猫 サメ」で検索してみましたが…出てくるか?猫とサメなんて「サメにゃん」で有名なぢゅのさんのイラストしか思いつか無いぞ?と思ってましたが…出てきました。そのまんまがw
で、それのわかりやすい記事がこちら。
実際ネコザメというサメがいるそうです。ウミネコみたいなものでしょうか?では記事をみてみましょう。
「ネコザメとは、ネコザメ目ネコザメ科に属するサメの一種です。
サメと聞くと鼻先が尖った姿を想像すると思いますが、ネコザメは頭が丸い形をしています。
これは自然界でネコザメは、硬い貝類を食べているので、貝をかみ砕けるようしっかりとした顎を持っているためです。」
サメというと他の魚とか生き物を食べるイメージがありますが、このサメが食べるのは貝だそうです。貝も生き物ですがそれが主食?というのは珍しいですね。
「ネコザメは、水深 300m以浅の沿岸でくらしています。
完全に淡水での生活は難しいですが、海の沿岸域から川の水と海の水が入り混じる「河口域」という場所でも、稀に見ることができます。」
結構身近なサメみたいですね、となると海に近い川辺で襲われたりするのでしょうか?
「ネコザメは、人を襲うような狂暴な性格ではなく、底でジーっとしていて、顔は丸くて、「思ってたサメと違う!」と、たまにお客さまからいわれます。
ですが、ネコザメ以外のサメも、故意に人を襲うことはそうそうありません。」
まあ貝を食べるサメなので、人を襲うということはないのでしょう。大きさも最大120cm程度らしいのでまあ大きいのはでかいと言われますがいわゆる「ヒトクイザメ」といわれるようなのと比べると…ですね。
なんで「ネコ」ザメなのかというと
「 目の上に猫の耳のようなでっぱりがあり、正面から見ると猫にそっくりなことが名前の由来です。」
だそうです。上記事のリンクに正面からの写真がありますが、正直「ネコっぽいかなぁ」と疑問に思うこと請け合いですw
で、日本人だと気になってしまうのが食べられるのか?美味しいのか?ということだと思いますが
「刺し網などで混獲されるが、水産上重要でない。日本の和歌山など地方によっては湯引きなどで賞味される。酢味噌をあえる場合もある。」
…まああんまり美味しそうではないですね。美味しいで有名ならとっくに名前知ってると思います。
また
「一般家庭での水槽飼育も可能で、小さな個体は観賞用に売買されることもある。」
そうです。陸のネコを飼えないなら海のネコを飼えばいいじゃない…とはならないかな?w
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