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猫にまたたびを与える時に気をつけることの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2649,2650日目)

2649,2650日目です。まくら用ねこぬいぐるみにまたたびをつけました。
またたびが効いてハッスルハッスルしてますね(^^
たまにはまたたびでドーピングするのもいいかもしれませんね。

さて、なんかネタはないかなとネットを見てるとちょうど良さそうな記事をみつけました。それがこちら。


何を気にしないといけないのでしょうか?では記事を見ていきましょう。

・またたびとは?猫を虜にする成分
「またたびはマタタビ科の植物で、日本や中国、朝鮮半島などに分布しています。このまたたびに含まれる「マタタビラクトン」などの成分が、猫を興奮させたり、恍惚させたりするのです。
さて猫がまたたびに反応する理由ですが、最近の研究で「蚊よけの効果」とわかりました。どうやらまたたびの「ネペタラクトール」という成分に蚊よけ効果があって、猫はそれを体につけようとクネクネしているそうです。
またまたたびへの反応は「反応する遺伝子の有無」によって決まり、全く反応しない猫もいれば、激しく興奮する猫もいて、年齢や性別によっても反応が異なります。
実際にまたたびを感じている時間は、猫も幸せに包まれているとも分かっており、そう思うと、なおさら見ているこっちも幸せになってしまいますね。
なお、またたびには中毒性はないといわれています。適切に与えれば猫の健康を害すことはないので、安心していいでしょう。」

気になるのは「蚊よけ効果」と「中毒性なし」でしょうか。
多分猫の祖先はまたたび別に好きではなかったと思うんですよね~それが、蚊よけ効果があるということで、またたびをすごく好きな個体が生き残っていき、またたびに強く反応する遺伝子が受け継がれていったのでしょうね。適応進化?収斂進化というのでしょうか。
中毒性がないというのもいいですね。あの酔っ払ってるような姿を見ると、どうも人間のアルコール中毒を連想してしまいますがそうではないのですね~。

・猫にまたたびを与えるときの注意点3つ

1.与える量と頻度を守る
「またたびは害のない嗜好品ではありますが、与えすぎると呼吸困難などを引き起こす可能性があります。そのため1回の使用量は少量にとどめ、頻度も週に1~2回程度にしましょう。パッケージの使用方法もきちんと守ってください。
またまたたびのデビューの際は、ごく少量から始めるようにしましょう。」

いくら中毒性がないとはいえ、しょっちゅうあげるのはNGのようです。
私はニケにまたたびあげるときは小さな入れ物に入ってるマタタビを一振り二振り程度かけるようにしています。

2.子猫や老猫、病気の猫には与えない
「性成熟が済んでいない子猫はまたたびに反応しにくいといわれていますが、念のためまたたびを与えるのは控えましょう。またたびの刺激に耐えられない可能性があります。
また老猫や病気の猫も同様に、またたびの刺激が強すぎてしまうかもしれませんので、個体差はありますが、これらの猫にはまたたびを控えるのがベターでしょう。」

そういえばニケも子猫の時のほうがまたたびの反応は薄かったですね。この時は子猫にまたたびはあげないほうがいいという知識はなかったですね(--;
老猫には刺激が強いそうなので、年をとったらあげないようにします。

3.与え方に工夫をする
「またたびを与える際は、猫が誤って大量に摂取しないように注意してください。またたびの葉や枝をそのまま与えるのは誤食の危険が高いので、はじめは扱いやすい粉末タイプがおすすめです。
それを少量おもちゃに付けたり、爪とぎにすりこませたり、工夫して与えるようにしましょう。」

またたびって私粉末のものしか見たこと無いんですけど葉や枝もあるのですね~。一度試しにニケにあげてみようかな?

・猫のまたたびの種類と選び方
「・粉末
またたびの粉末は、よく見られる一般的なタイプ。おもちゃに付けたり、ごはんに少量混ぜたりして与えます。くれぐれも与える量に注意しましょう。

・実
またたびの実は、猫が噛んで遊ぶのに適しています。乾燥した状態で、市販で購入できます。
ただし猫が興奮のあまり実を丸ごと飲み込んでしまうと、詰まる危険性があるので注意が必要です。

・枝
またたびの枝は猫が噛んで遊ぶだけでなく、歯のケアにも少しばかり役立ちます。ただし、激しく木を噛み砕いてしまう猫は、誤食の心配が高いため与えない方が良いでしょう。」

なんかあげると興奮しすぎてしまうようなので、どれもあげすぎに注意ですね。

以上、猫にまたたびを与える時に気をつけることの話でした。

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