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猫のミャオ効果の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2721日目)

2721日目です。ニケが椅子の上でカシャびょんで遊んでます。
カシャびょんはニケが子猫の頃から遊んでるおもちゃです(これは3代目ですが)。お気に入りですね(^^

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。それがこちら。


ミャオ効果ってのが気になります。なんとなく予想できますがwでは記事を見ていきましょう。

「人が猫に癒されることで自律神経のバランスが整い、健康状態がよくなることを「ミャオ効果」といいます。これは医学的にも存在するといわれており、実際の検証では、なんと猫の写真を見るだけでも自律神経のバランスを測る数値が改善されるという結果が得られたのだそうです。」

あ~猫を飼ってる人ならなんとなく実感できるのではないでしょうか?猫の癒し効果をミャオ効果というのですね。
で、具体的にどうすればニャオ効果が得られるのでしょうか?以下をご覧ください(^^

・愛猫の手触りを感じる
「人は、やわらかくて心地のよい肌触りのものに触れると、オキシトシンの分泌量が増えて自律神経が整います。猫も、飼い主さんにやさしくなでられると心地よく感じるので、相乗効果で互いに癒し合うことができるでしょう。
また、人の頬には神経がたくさん走っていて肌触りを感じやすいので、愛猫にそっと頬ずりをして、ふわふわした感触を味わうのもおすすめです。」

家にいると定期的にニケが私の側にくるのでその時にさわったりなでなでしたり頬ずりしたりしてます(^^

・愛猫のニオイを感じる
「自分にとって心地よいと感じるニオイを嗅ぐことで、リラックス効果を得られるといわれています。お日様のようなニオイや甘いニオイなど猫のニオイはさまざまですが、多くの飼い主さんにとって、愛猫のニオイは心地よいものです。
また、自律神経を整えるのに深呼吸はとても有効なので、猫の体に顔をうずめて思い切りニオイを吸う、いわゆる“猫吸い”は、そういった意味でも健康効果が高いと考えられます。
愛猫が受け入れてくれるかどうかも重要なので、実践する際は愛猫の様子を見ながらにしましょう。」

ニケは私の頭の側や枕元に来るので猫吸いもその時にします(^^一日一回はチャージしますよw

・愛猫とコミュニケーションをとる
「心を許した相手とコミュニケーションをとると、互いにオキシトシンが分泌され、ストレスが和らいだり気持ちが穏やかになったりする効果があるそうです。また、副交感神経が優位になって、自律神経のバランスが整いやすくなるともいわれています。
愛猫と触れ合えるのは、飼い主さんの特権です。スキンシップのほか、声をかける、オヤツを与える、おもちゃで遊ぶなど、愛猫とのコミュニケーションを楽しみましょう。」

これは毎日やってるので大丈夫かな?w

・愛猫の体温を感じる
「人は、適度な温かさを感じることで副交感神経がアップし、リラックスできると考えられています。愛猫の体温を感じると、触れ合いによる効果も相まってより一層癒されるはず。なでたりくっついたりして、愛猫のぬくもりを肌で感じてみるとよいでしょう。」

特に冬場はニケがくっついてくることが多いので、体温を感じる機会は多いですね。まあ夏場でもくっついてくるので一年中感じてますw

・愛猫の音を聴く
「近年、猫が発する“ゴロゴロ音”が人の副交感神経を高めてくれることがわかってきました。ほかにも、猫と暮らしていると聞こえてくる、爪をとぐ音、水を飲む音、ドライフードを食べる音、トイレ砂をかく音など、何気ない日々の音は、一緒に暮らしているからこそ聞こえる幸せの音です。
小林先生によると、一定のリズムで繰り返される音は人にとって心地よく、耳にしていると自律神経が整うのだそうですよ。」

あ~猫が出す音って全部いいですよね。人間の咀嚼音は聞いてていいものではないですが、猫がドライフード食べてる時の音は聞いてて小気味いいですしねw

以上、猫のミャオ効果の話でした。

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