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猫の舐めるシチュエーション別の理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2720日目)

2720日目です。私のベッドでくつろいでるところをなえなでしたらいっぱいなめかえしてくれました。
お礼なんですかね?可愛いことです(^^
しかし今回はやけにいっぱい舐めてくれました。なんかあるんですかね?ということで「猫 飼い主をいっぱいなめる」で検索するとこんな記事を見つけました。


では記事をみていきましょう。

・どこを舐める?シチュエーション別の理由

1,顔を舐めるのはなぜ?特に朝に多い理由
「猫が飼い主さんの顔、特に口元や頬を舐める行為には、母子関係の名残が強く表れています。子猫時代、母猫が子猫の口周りを舐めて食べ物を与えていた記憶が関係していると言われます。
朝方に多いのは、猫の活動時間と、飼い主さんが寝ていて動かないため舐めやすいから。また、寝起きの飼い主さんの呼吸に含まれるフェロモンを感じ取っている可能性もあります。」

ニケはあんまり私の顔は舐めてきませんね~口あたりは匂いを嗅ぐことはありますね。あと鼻ちゅんくらいです。

2,手や指を舐めるのは何かを求めている?
「手や指を舐める行動には、要求と安心感の両方の意味が考えられます。猫は飼い主さんの手を「ごはんをくれるもの」「撫でてくれるもの」と認識しているため、何かしてほしい時にアピールとして舐めてきます。
一方で、ストレスを感じている時に自分の手を舐めるように、飼い主さんの手を舐めて自分を落ち着かせようとしているケースもあります。舐め方の強さや持続時間で判断しましょう。」

今回のニケは指なめでしたが、これは要求ではなさそうですね~。安心でしょうか。指を舐めることで安心してくれてるなら問題ないです。

3,服や毛布を舐めるのは子猫の名残?
「布製品を執拗に舐める行動は、早期離乳した子猫に多いと言われています。母猫の乳首代わりに布を吸う「吸啜行動」の一種で、一種の安心剤のようなものです。
成猫になっても続くことがあり、特にストレスを感じた時にこの行動が出やすくなります。毛布を揉みながら舐める「ミルキング」行動が見られたら、子猫時代のなごりと考えてよいでしょう。」

そういえばニケも子猫の時は布を噛んでたことがありましたが大人になってからはやりませんね~。服のヒモは時々噛みますがこれは遊びとして面白いみたいです。あとはゴムっぽいものでしょうか。これも噛み心地が面白いからみたいですね。

4,他の猫を舐める理由と猫同士の関係性
「多頭飼いをしていると、猫同士が舐め合う光景を目にしますよね。これはアログルーミングと呼ばれる社会的行動で、仲間同士の絆を深める役割があります。上位の猫が下位の猫を舐めることが多く、群れの中での優劣関係の確認にもなります。
ただし、一方的に執拗に舐める場合は、ストレスや支配欲求が関係している可能性もあるので注意が必要です。」

うちは他の猫がいないので関係のないことですね~。でもいたほうがいいのか悪いのか…。

・舐めるしつこく舐めるのはストレスのサイン?

1.行動の注意点とやめさせる方法
「過度な舐め行動は、ストレスによる繰り返し行動の可能性があります。引っ越し、新しいペットの加入など環境の変化があったり、運動不足や退屈が原因で起こります。
被毛を舐めすぎてハゲてしまう舐性皮膚炎になる前に、ストレス源を取り除き、十分な遊びとスキンシップを心がけましょう。猫用フェロモン剤や爪とぎ器の設置も効果的です。」

ニケも稀にですがこれをしますね。なぜかいつも右の二の腕あたりを舐めます。

2,痛い!舐めるのをやめさせたいときの方法
「猫の舌はザラザラしているので、舐められ続けると痛いですよね。
やめさせたい時は、無理に引き離すのではなく、「痛い」と低めの声で伝え、そっとその場を離れるのがベストです。猫は高い声を喜びのサインと捉えるので、低いトーンで伝えるのがコツです。
おもちゃで気をそらしたり、舐められたくない部分に猫の苦手な柑橘系の香りをつけるのも一案です。」

ニケは私を舐めるときはザラザラした部分を使いません。もしかすると痛いとわかって使ってないのかも知れませんね。

3,舐めすぎによる皮膚トラブルに注意
「飼い主さんが舐められすぎて、皮膚が赤くなったり荒れてしまうことがあります。
猫の唾液にはタンパク質分解酵素が含まれており、人によってはアレルギー反応を起こす場合もあります。気になる場合は、舐められた後はすぐに水で洗い流し、保湿ケアをしましょう。
また、猫が執拗に同じ場所を舐める場合は、その部分に傷やできものがないかもチェックしてください。」

あんまり舐められるのも良くないのですね~。今のところニケはなめすぎということはないですが、そうなったら気をつけよう…。

4、舐め行動を減らすためのスキンシップのコツ
「猫の舐め行動がエスカレートするのを防ぐには、適度なスキンシップが重要です。
1日10分程度、猫のペースに合わせた撫で方でコミュニケーションを取りましょう。特に顎の下や頬周りを優しく撫でてあげると、猫は満足感を得られます。
また、毎日の遊び時間を設けてストレスを発散させれば、過度な舐め行動が減ることも。猫じゃらしなどでしっかり運動させてあげましょう。」

猫ってなでるの一日10分程度でいいんだ~。一回は短いけどけっこう撫でてると思います1日20分くらい?場合にはもっとw

以上、猫の舐めるシチュエーション別の理由の話でした。

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