2693日目です。ニケがハンモックにいるところをなでなでです。
いっぱいなでられたいのか身を乗り出してきました。なんかバランス崩して落っこちそうで見ててヒヤヒヤするのですが、そのへんはさすが猫、大丈夫なようです。
さて、なんかネタはないかなと「猫 バランス」で検索すると候補に「猫 バランス 崩す」と出てきました。で、これで検索してみるとGoogle先生が良さげにまとめてくれたのでそれを引用して今回はお話しましょう。
「猫のバランス感覚が悪く見える場合、様々な原因が考えられます。耳の病気(中耳炎、内耳炎、前庭疾患)、神経系の異常、高齢による衰え、怪我などが考えられます。原因を特定するためには、獣医師による診察が必要です。
考えられる原因:
前庭疾患:
平衡感覚を司る内耳の器官に異常が生じ、まっすぐ歩けなくなったり、旋回したり、首が傾いたりすることがあります。症状が急激に現れる場合や、原因不明の特発性前庭疾患もあります。
中耳炎・内耳炎:
耳の奥に炎症が起きると、平衡感覚に影響が出ることがあります。
神経系の異常:
脳腫瘍、脳炎、血管障害など、神経系の病気によってバランスを崩すことがあります。
高齢による衰え:
老猫では、筋肉の衰えや関節炎によってふらつきが起こることがあります。
その他:
貧血、尿毒症、中毒、外傷なども原因となることがあります。
症状:
・ふらつき、まっすぐ歩けない、旋回する
・首が傾く(斜頸)
・眼振(目が揺れる)
・嘔吐、食欲不振
・涎を垂らす
・立ち上がれない、転ぶ
対処法:
早期の獣医受診:
バランス感覚の異常は、様々な病気のサインである可能性があります。早期に獣医師の診察を受け、原因を特定することが重要です。
原因に合わせた治療:
原因が特定された場合、適切な治療を受ける必要があります。例えば、前庭疾患の場合は、内科治療や場合によっては外科手術が必要になることがあります。
環境の整備:
バランスを崩しやすい猫のために、段差をなくしたり、滑りにくい素材のマットを敷くなど、生活環境を整えてあげましょう。
食事と水分補給のサポート:
食欲がない場合は、強制給餌や点滴が必要になることもあります。
注意点:
突然症状が出た場合は特に注意:
特に、急に症状が現れた場合は、すぐに動物病院を受診しましょう。
高齢猫の場合は老化現象と決めつけない:
高齢猫のふらつきは、老化現象だけでなく、病気のサインである可能性もあります。
猫のバランス感覚の異常は、様々な原因が考えられます。早期発見、早期治療が大切ですので、気になる症状があれば、必ず獣医師に相談しましょう。」
バランスを崩すようになるのは概ねネガティブな要因ですね~。ニケは8歳なのでまだ老齢といえる年齢ではないので老化による衰えの心配は大丈夫そうです。
もしニケがバランスを崩してふらふら歩いてる場合は病気による原因になりそうですね。その場合、私にどうこう出来ることはなさそうなので即動物病院につれていくしかなさそうです。
症状としてはふらつく以外にもよだれをたらしたり、嘔吐したりと外見に出やすい症状が多いので判別は容易そうです。ですが、異常がないことが一番ですね。
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