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ひっくり返る猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2679日目)

2679日目です。ニケをなでなでしてるとひっくり返りました。
ニケは嬉しいとひっくり返るようです。かわいいですね(^^

さて、なんかネタはないかなと「猫 ひっくり返る」で検索すると気になる記事が出てきました。それがこちら。


まあひっくり返る理由は主にへそてんと一緒なんで割愛するとして、実はこの中で気になったのはこの一文。

・猫がひっくり返る時の注意点
「猫がひっくり返るときに気をつけてほしいのが病気の可能性です。ひっくり返ってお腹を見せるのは信頼をしている証だと喜んでいるかたもいらっしゃるでしょう。しかし、猫がお腹を見せているときの様子や普段の生活のちょっとした異変によっては病気のサインである可能性もあります。

猫がひっくり返るときに考えられる病気の代表は「てんかん」です。てんかんは四肢の硬直といった症状があるため、てんかんの発作を起こすとひっくり返ることがあります。てんかんの場合はひっくり返る以外にもけいれん、口から泡を吹く、失禁といった症状も見られます。

また、猫がお腹に違和感を覚えていたりお腹が膨らむ病気で歩きにくくなっている場合も、ひっくり返る行動が見られます。お腹を見せるのは信頼している証と思い込んで、そのような病気のサインを見逃してしまったら取り返しのつかないことになるかもしれません。取り返しのつかない事態を招かないためにも、愛猫がお腹を見せたときは病気の可能性も少しは考えてみるようにしましょう。」

病気の可能性があるわけですね。一つはてんかん、一つはお腹の病気です。お腹の病気に関しては具体的な病名等がないのでちょっと話にしづらいので、てんかんの方を調べてみました。

「猫もてんかんを発症することがあり、突然のけいれんや意識喪失などの症状が見られます。てんかんは、発作が繰り返し起こる脳の病気で、完治はしませんが、抗てんかん薬で発作をコントロールし、日常生活を送れるように治療します.

症状と原因
猫のてんかんの症状は様々ですが、次のような症状が挙げられます。

・けいれん:全身や一部の筋肉が収縮する.
・意識喪失:目が虚ろになり、反応がなくなる.
・その他の症状:舌を噛む、異常な行動をする、尿失禁.

猫のてんかんの原因は、主に以下の2つに分けられます。

・特発性てんかん:原因不明で、遺伝的要因が考えられる.
・構造的てんかん:脳腫瘍、脳炎、脳血管障害など、脳の病気が原因で発作が起こる.

発作が起きた時の対処法
猫が発作を起こした場合は、まず落ち着いて見守りましょう。発作中は、猫を触ったり、呼びかけたりしないようにしましょう。発作が落ち着いたら、猫を獣医師に見てもらいましょう。

治療と予防
猫のてんかんの治療は、抗てんかん薬を使用するのが一般的です。抗てんかん薬は、発作を抑制し、コントロールするために有効です. 治療の目標は、2~3ヶ月に1回以下の発作に安定させることです.

てんかんは完治しない病気なので、抗てんかん薬を一生涯服用する必要があります。発作の頻度や症状に応じて、薬の量を調整することがあります.
また、てんかんは予防できる病気ではありませんが、早期に発見し、適切な治療を受けることで、発作の回数を減らし、生活の質を向上させることができます.

その他
猫のてんかんは、人間や犬に比べて発症率が低いですが、注意が必要です.
猫のてんかんは、発作の頻度や症状によって、治療方法が異なります.
発作が起きた時は、落ち着いて見守り、記録をメモしておくと、獣医師に伝える際に役立ちます.
発作が続く場合は、緊急で獣医師に見てもらいましょう」

ニケの場合は明らかにてんかんの発作とは違うひっくり返り方で安心しました。

しかし、てんかんはなんとなく人間特有の病気と思ってましたがちょっと調べてみると
「てんかんは、人間だけでなく、動物にも発症する病気です。哺乳類、爬虫類、両生類、魚類など、脳を持つ生物であれば誰でも発症する可能性があります。特に、犬や猫にもてんかんは多く見られます。」
とのこと。飼い猫に上記の様子が見られたら注意しなくてはいけませんね。

以上、ひっくり返る猫の話でした。

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