2672日目です。ニケがカーテンに隠れて外を見ています。
カーテンは引っ越してきてから新調したのですが、さすがに新しいもの、触り心地もサラサラで気持ちいいです。ニケもさわり心地がいいからカーテンにくるまってるのかな?w
さて、なんかネタはないかなと「猫 カーテン」で検索するとこんな記事を見つけました。
そういや猫ってカーテンを登るという話を聞いたことがあります。でもニケは最初からカーテンを登って遊ぶようなことをしたことがないのですっかり忘れてました。カーテンを登る猫にはどんな話があるのか?記事を見ていきましょう。
・猫がカーテンに登る理由
「カーテン登りをやめさせる強硬手段としては、カーテンに丸めたガムテープを付ける、猫が嫌がるにおいのスプレーをかける、猫がカーテンに登ったときに水鉄砲で水をかける、大きな音を鳴らすなどの方法でカーテンに登る=いやなことが起きるという連想をさせるようにするというものがあります。
しかし、出来れば猫にいやな思いをさせずにカーテン登りをやめさせたい。。と感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで強硬手段を取る前にまず、猫がカーテンに登る根本的な理由から解決策を探してみましょう。
猫がカーテンに登る理由としてよく挙げられているのが以下の5つ。
1,窓の外を見るのにカーテンが邪魔
カーテンで遊んでいるのではなく、外を見るのにカーテンが邪魔になっているのでどけようとしている場合も。
カーテンをかける代わりに窓用フィルムに変える、外が見えるように窓際にキャットタワーを設置し、昼間などはそこだけでもカーテンを開けておいてあげるなどの工夫をしましょう。
2,爪とぎの代わりとして
カーテンに登るそもそもの理由に爪が長いからというものがあります。
定期的に爪を切るもしくは、猫が気にいる爪とぎを用意し、そちらで爪をとがせるようにしましょう。
3,遊び道具として(バリバリという音・ゆらゆら揺れるのが楽しい、木登り感覚)
風でゆらゆら触れるカーテンは、どうしても猫の興味をひいてしまいます。
また爪を立てた時のバリバリという音やひっかかる感覚が楽しいと思っていることも。
他に遊び道具を用意するなどして興味を別のものにそらしましょう。
もともと狩猟動物の猫、野生でいう木登り感覚でカーテンを登ってしまうのかもしれません。
猫は上下運動が好きなので、キャットタワーや棚などでお部屋に高低差をつけてあげるのも◎
4,飼い主からの注目
カーテン、カーテンレールに登ると飼い主が急いで降ろしに来る、注意しに来るのを遊んでもらっている、かまってもらっていると勘違いして、注目を引きたいがために登るという可能性も。
仔猫がカーテンを登る姿は、最初は可愛いものかもしれませんが、後々のことも考えていたずらをしたときは、厳しくそっけない態度を取って勘違いさせないようにしましょう。
5,高い場所から部屋を見渡したい
自分のテリトリーであるお部屋を見渡せる高い場所に行くことで自身の安全確保、周囲の観察をするという野生の習慣もあり、高いカーテン・カーテンレールに登る猫も。
窓際などお部屋の隅に部屋を見渡せるようにキャットタワーを設置したり、キャットウォークを作るなどしてあげましょう。」
色々理由がありますね~ニケにも関係ありそうなのもありそうですが…
1の外を見るのにカーテンが邪魔というのは今回の動画を見てもおわかりのように邪魔にはなりそうにないですね。うまくかわして外を見てます。
2の爪とぎのかわりは元々ニケは段ボール爪とぎ以外で爪を研ぐのがほとんどありません。カーテンで爪とぎもやったことないですね~。
3の遊び道具はニケはあんまり一人遊びしないですからね~カーテンをおもちゃにしてるというところも見たことがありません。
4の飼い主の注目を集めるは、ニケはカーテンでイタズラして注目を集めるということはしませんが、他のイタズラはするんですよね…。
5の高い場所から部屋を見渡したいはニケにもそういう気持ちはあるようですが、うちにはキャットタワーがありますし、それ以上に高い場所もあるのですが構造的には登りにくいのであえて行こうという様子はないです。カーテンにも登る気配がありませんね。そういう発想がないのかもしれません。
幸いニケはカーテンをボロボロにすることはなさそうなので安心です(^^
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