2677日目です。ニケはブラッシングが好きですが…。
特に頭のブラッシングが好きなようです。私としては耳とか目とかデリケートな部分が多いので、ブラッシングするのは少々怖いのですが…。
というわけでなんかネタはないかなと「猫 頭ブラッシング」で検索しましたがどうもいい感じの記事が見つかりません。ということでChatGPTに聞いてみた所、いい感じでまとめてくれたのでそれを参考にしましょう。
◆1. フェロモンと安心感の関係
猫の頭、特に額から耳の付け根、あごの下には「フェロモン腺(顔面フェロモン腺)」があります。
ここをこすったり、ブラッシングされることで自分の匂いを周囲につけたり、安心感を得てリラックスすることができるのです。
・猫が家具や人に顔をすりすりするのもこのため
・頭のブラッシングは「リラックススイッチ」を押すようなもの!
◆2. グルーミングの延長=信頼の証
猫は仲の良い仲間同士で「アログルーミング(毛づくろい)」をしますが、そのときよく舐め合うのが頭まわりです。
なぜなら:
・自分ではなめにくい部位
・大切な相手に任せる場所
つまり、飼い主に頭を差し出すのは
「あなたは信頼できる仲間」と思っているからかもしれません。
◆3. 気持ちいいポイントが集中している
猫の頭部には神経が集中していて、程よい刺激が「気持ちいい」と感じやすい部位。
特に額〜耳の周りは、程よくマッサージされるととろけるような表情になります。
・人間でいうと「こめかみマッサージ」や「ヘッドスパ」的な心地よさ!?
・うっとり顔はまさに“猫のヘブン状態”!
◆4. 飼い主の反応も好きかも?
猫は意外と飼い主の表情や声色をよく観察しています。
頭をブラッシングすると飼い主が笑ったり優しい声をかけたりするのが「良いこと」と学習している可能性も。
・飼い主との“ご褒美コミュニケーション”になってるかも?
・なでて→気持ちいい→褒められる→もっとやって!」のループ
1~4すべて納得の理由ですね~。ニケもどれが一番の理由とは言い難く、どの理由も含んでいると思います。
頭のブラッシングは特にネガティブなことはないし、ニケも嬉しそうなので今後もマメに頭ブラッシングしようと思います(^^
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