2683,2684日目です。ピカピカ光る電動ボールで遊んでます(^^
ちょっと怖いみたいですがそれなりに気になるようで遊んでますね。
さて、なんかネタはないかなと「猫 ピカピカ」で検索するとなぜか「猫 カビ」が出てきました。猫にカビ?カビ生えるの猫ない?ということで検索するとグーグル先生がいい感じにまとめてくれたのでそれをネタにお話しましょう。
「猫のカビは、真菌の一種である皮膚糸状菌による感染症で、皮膚糸状菌症とも呼ばれます。主な症状は、脱毛、フケ、かゆみ、皮膚の赤み、かさぶたなどです。感染は、感染した動物との接触や、汚染された環境との接触によって起こります。特に子猫や免疫力が低下している猫は発症しやすいです。
猫カビ(皮膚糸状菌症)の症状:
・脱毛:一部の毛が抜け、円形に脱毛することが多いです。
・フケ:皮膚が乾燥し、フケが多くなります。
・かゆみ:症状によっては、かゆみを伴うことがあります。
・皮膚の赤み:脱毛部分やその周囲の皮膚が赤くなることがあります。
・かさぶた:皮膚が炎症を起こし、かさぶたができることがあります。
・その他:外耳炎、爪の変形などもみられることがあります。
猫カビ(皮膚糸状菌症)の原因:
・皮膚糸状菌の感染:主な原因菌はMicrosporum canisという菌種です。
・免疫力の低下:子猫や高齢猫、病気を抱えている猫は免疫力が低下しやすく、発症しやすいです。
・環境:湿度の高い環境や、不潔な環境は真菌が繁殖しやすいため、感染リスクを高めます。
・猫カビ(皮膚糸状菌症)の治療:
・抗真菌薬の内服:獣医師の指示に従い、内服薬を服用します。
・抗真菌薬の外用:塗り薬を塗布したり、シャンプーをしたりします。
・環境の消毒:真菌は環境中に残りやすいため、こまめな掃除や消毒が必要です。
・その他:長毛種の場合は、毛を刈ることで治療を早めることもあります。
猫カビ(皮膚糸状菌症)の予防:
・こまめな掃除と換気:
真菌の繁殖を防ぐため、部屋の湿度を下げ、こまめに換気を行いましょう。
・紫外線対策:
日光浴は真菌の繁殖を抑える効果があります。
・免疫力アップ:
バランスの取れた食事や適度な運動で、免疫力を高めましょう。
・定期的な健康チェック:
定期的に猫の体をチェックし、異常があれば早めに獣医師に相談しましょう。
・人への感染:
猫カビは人にも感染する可能性があります(人獣共通感染症)。特に免疫力が低下している人や、皮膚の弱い人は注意が必要です。もし猫に皮膚病変が見られたら、早めに獣医師に相談し、適切な治療を受けることが大切です。」
猫にカビ?と思いましたが人間でいえば水虫なんかはカビですしね~。そういわれると身近な存在といえます。
今のところニケはカビに悩まされるようなことにはなってないと思いますが、ニケも年とってきたし免疫力も下がるころなんでより注意しないといけませんね。
あと、猫から人間にも感染の可能性があるのですね。自分もいい年なんで注意しないといけませんね。
あと、水虫で気になったのですが猫に伝染るか調べてみた所…
「はい、人から猫に、または猫から人に水虫(白癬)がうつる場合があります。水虫は人獣共通感染症であり、猫にも感染します。猫が水虫にかかると、脱毛やフケ、発疹などの症状が現れることがあります。猫が感染している場合は、飼い主さんも注意が必要です。」
とのこと。これは注意しないといけませんね。私もなるべく足をきれいに保つよう気をつけます。
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