スポンサーリンク

スポンサーリンク

飼い主を待つ猫の気持ちの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2615日目)

2615日目です。帰ってきたらニケが窓から私を見てました。
時々ニケはこんな感じで窓から見てくることがありますね。私が気づかないだけでもしかするともっと見てるのかも知れません。

ネットを眺めていると、ちょうどこの話に良さそうな記事にめぐり逢いました。それがこちら。


では記事を見ていきましょう。

・窓辺や玄関で帰宅を待つのは「早く見つけたい」から
「猫が飼い主さんの帰宅を窓辺や玄関付近で待っているのは、その場所にいれば、飼い主さんの姿を素早く見つけられることを知っているからです。飼い主さんの帰宅がうれしいほか、ゴハンがもらえたり、遊んでもらえたりするので、それらを期待する気持ちもあるのでしょう。
ちなみに、留守中ずっと待っているのではなく、時間や音で飼い主さんの帰宅を判断し、猫はその場所へやってくると考えられています。」

ニケは今回のように窓辺で見てることはありますが玄関まで帰宅を迎えに来るということはないですね~。それにニケの場合あんまり早く見つけたいって感じがしないんですよね~。なんか普段と違うところにいる私を見るのが面白いって感じで見てる気がしますw

・トイレやお風呂で待つのは「捜して追いかけたい」から
「この場合、飼い主さんの姿が見えないので、探して追いかける気持ちで待っていることが多いでしょう。また、ドアの向こう側に興味があって確認したいケースも。
そのほか、お風呂上がりで石けんのニオイがする飼い主さんにスリスリして、自分のニオイをつけて安心したい場合もあるでしょう。」

ニケはトイレには着いてきますがお風呂には着いてきません。お風呂は水に濡れるのが怖いみたいです。逆にトイレは私が静かに座ってるので構ってもらえると思ってるらしく、ドアを占めると鳴いて講義されます。自分のトイレは邪魔されると怒るのに私のトイレはいいんだ…w

・フードを待つのは「飼い主さんの行動や体内時計で察する」から
「飼い主さんの行動やおなかの減り具合から、フードをもらえる予感を察知すると、猫はスタンバイすることがあります。これは毎日の経験から、「そこで待っていればフードをもらえる」と理解しているため。
食欲が旺盛な猫の場合は、何かのキッカケで期待するたびに、すかさずこの行動をとることもあるでしょう。」

ニケは待つより私の元に来ますね。でもご飯だしてもすぐに食べないんですよね~w

・部屋を移動したいときにドアの前で待つのは「学習した」から
「以前、ドアの向こうへ行きたいときにその場所で座っていたら、飼い主さんが開けてくれたのでしょう。
猫は、過去の体験から「ここで待っていれば開けてくれるだろう」と期待して待つようになることがあります。飼い主さんが猫の気持ちを酌もうと意識すればするほど、この行動は増えていくはずです。」

うちはすべてのドアを開けっ放しにしてるのでドア開くのを待つという必要はないんですよね~。

・猫が待つのは信頼の証し
「基本的に、猫は飼い主さんを待ちながら、「自分の想いを叶えてくれるだろう」と期待していることが多いです。そのような期待をもてるのは、信頼している気持ちがあるからでしょう。
猫の健康や安全を脅かすことでなければ、可能な範囲で期待に応えて信頼関係を深められるといいですね。」

ニケは気長なのか私を信頼してるのか、あんまり待ってるって感じはしませんね。長時間留守にしててもさみしいとかそういう感じもしません。飼い猫としては変わってるのかもしれません。

以上、飼い主を待つ猫の気持ちの話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ 

0 件のコメント:

コメントを投稿