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猫に一人遊びを覚えてもらうメリットの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2485日目)

2485日目です。ニケがじゃれ猫ブンブントンボで一人遊びしてます。
私が振ったときは遊ばないのに…w

というわけでなんかネタはないかな~と「猫 一人遊び」で検索するとこんな記事を見つけました。


ニケは一人遊びどうですかね~?私が見てるところではそんなにしないかな?一応いつもの定点カメラは動画編集する際全部チェックしてますが、あんまり一人遊びしてるところは見たことないですね。あんなに一人遊び用おもちゃあるのに…w

というわけで記事を見ていきましょう。

・猫に「一人遊び」を覚えてもらうメリット

1.留守番に強くなる
「飼い主さんが留守にしている間に一人遊びができるようになることで、退屈が原因のイタズラをしてしまうことがなくなります。また、寂しさも紛れるため、分離不安の予防や治療としても功を奏するでしょう。
なお、完全にひとりにさせてしまう留守中にひとり遊びをさせる場合は、誤飲しないおもちゃを用意してあげましょう。おすすめは、丈夫で大きな蹴りぐるみや、転がすとおやつが出てくる知育玩具です。
知育玩具は、ガチャガチャのカプセルやペットボトルなどを用いて簡単に作ることができます。ご褒美にもなるので参考にしてみてください。
また、自由に使えるキャットタワーを設置するのも良いでしょう。遊びとして活用するのはもちろんのこと、猫の休憩スペースにもなるので安心して寛ぐことができます。」

ニケは留守番してるときは大人しく寝てることが多いようです。定点カメラ外で過ごしてることも多く、すべてわかってるわけではないのですが…。

2.飼い主さんの邪魔をしなくなる
「在宅勤務中、または家事や育児の最中は、大好きな愛猫にも邪魔はされたくないですよね。集中したいときに愛猫に邪魔されるとむげに突き放すこともできず、作業が進まずに困ってしまいます。
この場合も、やはり一人遊びを覚えてもらうことが役に立ちます。チラチラと愛猫の動きを観察できるのであれば、ネズミ型のぬいぐるみや自動で動くおもちゃなどを活用してみても良いでしょう。
ちなみに、ぬいぐるみには事前に微量のマタタビをふりかけておくと、愛猫の興味を引きやすくなります。」

もともとニケはあんまり私の邪魔はしないですね~(でも今コレを打ってる時邪魔されてますw)。ニケはぬいぐるみは全然遊ばないのでまたたびを使うのはいいかもしれませんね。

3.運動不足の解消になる
「家猫最大の心配事は、運動不足です。「食べては寝る」を繰り返すうち、気づけば肥満になっていた、というケースも珍しくありません。
幸い、人と暮らす猫は、歳を重ねても子猫らしさが残りやすいもの。この特徴を最大限に生かす先が、まさに「一人遊び」です。
いくつになっても遊びたい時に遊ぶという習慣が身につけば、適度に運動する癖がつきます。前述したように、キャットタワーを活用すると良いでしょう。
周囲を観察する目的でタワーに登る、お昼寝目的で頂上を目指すなど、必然的に上下運動をすることにつながります。
ただし、加齢で愛猫の足腰が弱り出したら、タワーの高さを低くしてください。万が一の転落に備えて、タワー周辺に厚地のラグを敷いておくこともおすすめします。」

うちにもキャットタワーはありますが、どちらかというと上下運動のためというよりは休憩場扱いですね~。

4.食事がより美味しくなる
「そもそも猫が遊ぶのは、根底に狩猟本能があるから。つまり、遊ぶという行動が狩りから得られる達成感を引き立てるということになります。
自力で獲物を仕留めた(ぬいぐるみを転がして捕まえた)後に食べる食事は、いつも以上に美味しく、満足感に溢れたものになるのです。
積極的に遊んだ後に食事を取っていたら、褒めてあげましょう。これを繰り返すことで、留守番時にも自信を持って飼い主さんを待てるようになります。
子猫らしさは残しつつも、適度に自立心が育つようになるので、共存するうえで楽になるでしょう。」

ニケは食事に美味しい不味いを感じてるのか、まずそのへんが疑問です。ニケの食事量変化は単純に体内のエネルギー量の増減が影響してるようです。主に夏場の動かない時期はご飯食べる量が減り、あまり動かなくても寒さでカロリーが減る冬場は食事量が増えます。
ニケも運動したあとにご飯が美味しく感じているのなら良いことだと思います。

以上、猫に一人遊びを覚えてもらうメリットの話でした。

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