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ニオイで思いを伝えていた猫からの好きですサインの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2462日目)

2462日目です。ニケが私の膝の上に乗ってます。
上半身だけ乗っけてますね。こういう時は甘えたい時と解釈してます。なのでいっぱいなでなでします(^^

さて、猫が膝の上に乗る系の話はいろいろネタにしたので別の話題を。

ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。


ニオイで思いを伝える?なんかいいカンジのニオイを体から放出するのでしょうか?wでは記事を見ていきましょう。

・猫からの「好きです」のサイン(1)顔をこすりつける
「仲よしの猫のコミュニケーションでよく見られる、お互いの顔や体をこすりつけ合う、通称“スリスリ”。猫は、臭腺の集まる部位を何かにこすりつけることでフェロモンを放出しており、相手にスリスリすることで、好きという気持ちを伝えています。
飼い主さんの体にすり寄るのも、愛情表現のひとつ。顔から出ているフェロモンをつけて、飼い主さんを「自分のモノ」と主張しているのです。

応え方:顔まわりを指でカキカキしてあげて
猫は臭腺の集まる部位を刺激するとよろこぶので、指でほほ・あご・耳のつけ根をカキカキしてあげましょう。また、猫同士のようにスリスリ・ゴッチンしたがる猫もいるので、飼い主さんの頭を差し出してあげるのもよいでしょう。」

ニオイを放出じゃなくて自分のニオイをこすりつけるのですねwまあそうですねwニケもよく頭や体をすりつけてきます。お返しになでなでカキカキするので問題はなさそうです(^^

・猫からの「好きです」のサイン(2)手をなめる
「猫は好きな猫といるときに、相手の顔や体をなめて毛づくろいをします。これは、なめることで相手のフェロモンを感じ、さらに自分のフェロモンをつけることで安心しているのです。
猫が人をなめるのも、本当にその人が好きだから。飼い主さんが自分のほうを向いていないときに、気を引きたくてなめることもあるでしょう。

応え方:顔を軽くなでてお返しを
猫が人をなめるときは手をなめることが多いので、そのままなめられたところを使ってお返しを。これがニオイの交換にもなります。とくにあご下など、猫自身で毛づくろいできない部位をやさしくなでてあげましょう。」

これもニケしますね。私がなでなでしたお礼にペロペロしてると思ってました。舐められた所でニケを撫で返すのもしてました。これは↑の知識があったわけではなく、ニケの唾液がついたのでニケの毛皮で拭くためにやってましたw

・猫からの「好きです」のサイン(3)しっぽを体にくっつける
「猫のしっぽはあいさつのほか、好きな気持ちを伝えたいときにも使います。しっぽのつけ根の背中側に臭腺があり、ここを絡ませてニオイを交換することが、親愛の印になるといわれています。
飼い主さんの体に、猫がわざとしっぽをくっつけてくることがありますが、これは自分のニオイをつけて安心するためと考えられます。

応え方:指を輪っかにしてしっぽをスッとなでて
猫がしっぽをくっつけてきたときは、しっぽのつけ根の背中側にある臭腺を触って刺激してあげましょう。つけ根をなでた延長で、親指と人差し指を輪っかにして、しっぽの先に向かってスッとスライドさせます。このとき、しっぽは握らないように注意してください。」

ニケもしっぽをくっつけたり、ペチペチしたりしてくれます。顔にしっぽペチペチは最高ですねw
しっぽを撫でる時は軽く握るような感じで撫でてます。↑のように指を輪っか状にしてなでるのがいいのかな?今度試してみます(^^

以上、ニオイで思いを伝えていた猫からの好きですサインの話でした。

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