2475日目です。ニケにお尻ポンポンしています。
気持ちよさそうにしていますね(^^ニケはお尻ポンポン好きですね。
さてなんかネタはないかなということで「猫 お尻ポンポン」で検索すると検索候補に「猫 お尻ポンポン 危ない」というのが出てきました。
お尻ポンポンで危険になることってあるの?ということで検索してみるとこんな記事を見つけました。
なにごともやりすぎはダメですが…では記事を見ていきましょう。
・やりすぎは危険かもしれない!
「ネットの掲示板で、お尻をポンポンしていたら過剰グルーミングするようになったと話す飼い主さんがいました。
※その方のブログが消えてしまったのでリンクはありません。
その飼い主さんいわく、お尻をポンポンしていたら過剰グルーミング(ストレス)するようになり、ハゲてしまったと書かれていました。(動物病院の診察も受けておそらくお尻をポンポン叩いていたのが原因とのことですが100%そうなのかは分からないそうです)
ちなみに、この方以外に過剰グルーミングになったと言う話は見つかりませんでした。
猫によっては些細なことでもストレスを感じることがあり、あるお宅では猫がいつも座っているイスに小さなぬいぐるみを置いたら過剰グルーミングするようになったそうです。
猫ちゃんの様子を見ながらポンポンしてあげれば特に問題ないと思いますが、やりすぎないようにした方がいいかと思います。」
お尻ポンポンをしすぎたせいで過剰にグルーミングするようになってしまった…という話ですが、事例がこれしかないですし、必ずしも関連性があるとは限らないのでこれはなんともいえませんね~。
・交尾できない事がストレスになることもあるらしい?
「あるサイトに「お尻をポンポンする行為は猫が交尾した時の気持ちよさに似ている」と書かれていました。
なので不妊手術を行う前のメス猫に行うと、実際に交尾できないことからストレスに繋がるかもしれないそうです。
じゃあ不妊治療した猫ならいいのか?発情期に交尾できないこと自体ストレスになるのでは?など色々と疑問に思ったのですが、詳しいことは書かれていません。
論文などのデータもなかったですし実際どうなのかは分からないです。」
ニケはオスなのでこれはあまり関係ないかな?実際のところこれがストレスになるかどうかはちゃんとした実証実験とデータ収集を行って統計をとるしかないのでは?そのうち検証する学者さんが現れるかも知れませんね。
・肛門付近から液体が出ることもある
「友人の猫ちゃんは、お尻をポンポン叩いていると肛門から悪臭を放つ液体が出たりします。(畳が腐ったような臭いで茶色い分泌液)
これは肛門の左右にある肛門腺に溜まっていた「肛門腺液」で、通常だとウンチと共に分泌物が排泄されるのですが猫によっては排出しにくく溜まってしまうことがあります。
※肛門腺の臭いで自分以外の相手を識別したり、縄張りのマーキングに使われます。あとは子猫が母親に甘える(気を引く)ために肛門腺液を出すそうです。
肛門腺液が溜まり続けると炎症をおこして化膿する可能性があるため、定期的に絞り出してあげた方がいいと言われています。詳しくは獣医さんにご相談ください。」
これはお尻ポンポンがというより肛門腺の問題ですね。幸いニケはお尻ポンポンで肛門腺液が出ることはありません。
お尻ポンポンで問題がある場合も稀にあるようですが、ニケは大丈夫そうなのでやりすぎない程度に今後もお尻ポンポンしていこうと思います(^^
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