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多頭飼育には不向きな猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2473,2474日目)

2473,2474日目です。ニケは私に背中を向けてることが多いので、撮影すると後頭部ばかりになってしまうことがあります。
カワイイからいいですけどw

さて、なんかネタはないかなと「猫 後頭部」で検索すると猫の後頭部の写真がいっぱいでてきます。いっぱいでてきますがネタにはなりそうな話は見つかりませんでした。まあ、猫の後頭部はカワイイでこれ以上語ることはないのでしょうw

というわけで他のネタなのですが、ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。それがコチラ。


一応うちはニケだけで他の猫を迎える気はないのですが、そもそもニケは多頭飼いに向いてるか否か?ってのも気になるところです。では記事を見ていきましょう。

1.神経質・警戒心が強い・繊細な猫
「神経質、警戒心が強い、繊細な性格の猫は残念ながら多頭飼いには向きません。
もちろん絶対にダメなワケではありませんが、新入りの猫を受け入れられなかったり、ストレスを感じやすかったりと、トラブルの原因になってしまう可能性が高いと言えるでしょう。
繊細な性格の猫は、とくにストレスを感じやすく、新たに猫を迎えることで常に緊張状態を強いられたり、慣れるまでに時間がかかったりする場合があります。
また新入りの猫が自由奔放な性格だと振り回されてストレスを溜め込んでしまう可能性もあるため注意が必要でしょう。」

ニケはどちらかというと神経質・警戒心が強い・繊細なほうだと思いますw

2.高齢の猫
「静かに過ごしたい高齢の猫のいるご家庭で、子猫や元気いっぱいの若い猫を迎えるのはおすすめしません。
猫の性格にもよりますが、高齢猫の多くは、住み慣れた環境で静かに過ごしたいと思っています。そこに、やんちゃな新入り猫がやって来るのは精神的にも、体力的にもストレスになってしまう可能性が高いでしょう。
生活のペースを乱されたり、激しい遊びに誘われたりすることで、疲れたり、体調を崩したりする原因にもなりかねません。
多頭飼いを希望する場合は、先住の猫がなるべく若いうちに新入り猫をお迎えするのがおすすめです。」

ニケはすでに7歳でシニア期に入ってますので、あんまり適応力あるほうではなさそうですね~。

3.甘えん坊で飼い主さんへの依存心が強い猫
「先住猫が、極度の甘えん坊の場合、新入り猫とトラブルに発展する可能性があります。
極度に甘えん坊の猫は、飼い主さんに対する依存心が強いことも多く、新入りの猫に対して嫉妬心を抱きやすい傾向があるでしょう。その結果、新入りの猫に意地悪をする、ケンカをする、精神的に不安定になるといったことが考えられます。
精神的に不安定になると、問題行動や病気の原因になる可能性もあります。多頭飼いには慎重になるべき性格の猫と言えるでしょう。」

ニケが甘えん坊で依存症かは他の猫を飼ったことがないので比較のしようがないですね~。自分の所感としては「普通」?でしょうか。

4.未去勢のオス同士
「未去勢のオス同士は、一般的に避けたほうがよい組み合わせと言われています。
というのも、未去勢のオス猫は縄張り意識が強いため、ケンカになりがちなのです。先住猫にとって、あとからやってきた新入りの猫は、縄張りへの侵入者ですから、縄張りを守るための自然な行動です。
もちろん、オス同士だから絶対に多頭飼いはできないというわけではありません。オス同士でも去勢済みの場合は、遊び相手として仲良く暮らせる場合も多いと言われています。」

ニケはオスですが去勢済みなのでそのへんは心配ないかな?

こうしてみるとニケは多頭飼いになってもなんとかやっていけるかも?って感じですね。もちろん相手猫ちゃんとの相性はあるでしょうが…。

以上、多頭飼育には不向きな猫の話でした。

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