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猫の丸まり方の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2481日目)

2481日目です。ニケが壁の上の方をじっと見ています。
何を見てるかはわかりません。多分人間には聞こえない音を聞いてたり、人間の目には見えないほど小さい虫でも見つけたのでしょう…ということにしておきますw

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると面白そうな話を見つけました。それがこちら。


丸まり方っていうとアンモニャイトくらいしか思い浮かびませんが…では記事を見てみましょう。

1.アンモニャイト(ニャンモナイト)になる
「猫が頭とお尻をくっつけて、全身で美しい丸い形をつくるような寝姿。猫好きさんたちの間では、通称「アンモニャイト」と呼ばれ、この造語の由来は、化石のアンモナイトに似ているからです。中には「ニャンモナイト」と呼ぶ人もいます。
猫のアンモニャイト(ニャンモナイト)が見られるのは、暑い時期よりも寒い時期です。理由は、頭とお尻をくっつけることで腹部が保温されるから。猫は本能的に、自分の体から熱が逃げない方法を知っているのです。
なお、猫がアンモニャイトのポーズをしやすい室温は20度以下。それは、猫が過ごしやすい室温の21~28度を下回るからです。20度以下になると猫は寒いと感じるようになるため、秋や冬になると猫は体を丸めることが多くなります。
よって、猫がアンモニャイトのポーズをとるときは「寒い」という気持ちになっていると考えられるでしょう。」

寒い時期にやるものなのですね~。というと今くらいがちょうどアンモニャイトの時期wでも寒いなら素直に布団の中に入ってほしいですw」

2.詰まって丸くなる
「猫は、箱や猫ベッドなどにギュッと詰まるように丸まることがあります。これは猫が野生に生きていた頃の名残ともいえ、理由は安心できるからです。
猫が室内飼いではなかった時代は、狩猟生活でした。獲物を狩ることはもちろんですが、逆に外敵からも狙われる可能性のある生活だったのです。
そんな猫にとって周りに囲まれる場所は安心感を得られる基地のようなもの。穴ぐらを住処としていたときの習性があるため、周囲が体に密着するような場所は、精神的な安堵感があるのでしょう。
そんな猫の習性に着目し、近年では透明のボウルが市販されています。猫が入り込んだときに押しつけられる肉球や毛を、透明なボウルの外から見られるというものです。猫の「安心したい」という気持ちとはギャップがあるので、クリアボウルに入っているときは、邪魔をしないよう気を付けましょう。」

ニケが詰まって寝るのはキャットタワーのソファとか自分用の布団の中くらいかな。あんまりしょっちゅうはしませんね~。どちらかというと広々してるところで寝るのが好きなようです。

3.顔を隠している
「猫が丸まっているときには、寒さ対策や安心感を求める場合が多いですが、「まぶしい」と感じていることが原因の場合もあります。
猫の目は人間よりも光に敏感な構造をしており、網膜にある「タペタム」と呼ばれる反射板のような機能により、非常に暗い場所でも視覚を保つことができます。
このため、人間が必要とする明るさの6分の1ほどでも物が見えるため、月明かり程度の明るさでも視界を確保できるのです。その分、日常生活の明るさを「まぶしい」と感じやすくなっています。
猫が顔を手やしっぽで隠しているときは、光を遮るために体を丸めていると考えられます。また、気温が13度以下になると、さらに体温保持を意識して頭やしっぽを包み込むように丸まることが多く、体全体で温かさを逃がさないようにしているのです。」

ニケもこれ時々してますね。主に私の側で寝てる時。私が起きてるときはだいたい周りが明るいですからね仕方ないですね。それでも私の側で寝てくれるというのが嬉しいところですね(^^

以上、猫の丸まり方の話でした。

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