ブラッシングで喜ぶ猫、第28弾です。
今回はねこしゃもじのほうが目立ってますねw私からするとあんまり刺激がないのでどうなのかなと思いますが、ニケの様子をみてるととても気持ちよさそうなので今後もねこしゃもじでスリスリしようと思います(^^
さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。
昨日は呼んだら来る猫の話でしたが、その続きに「猫を呼んできてもらう方法」があったので今回はその話にしましょう。
・ステップ1.猫に自分の名前を覚えてもらおう!
「猫は飼い主さんの声に反応してくれますが、呼ぶと来るようにするには「まずは、猫に自分の名前を覚えてもらう」ことが大切ですね。そして猫の名前を繰り返し呼ぶことで、猫も自分の名前を理解してくれます。この時に、近くに来たら褒めることで呼ぶと来る猫にワンステップ近づくことができます。」
これは普通にマメに名前を呼ぶと覚えてくれるような気がします。私もニケの名前を呼ぶくらいで特に意識して覚えさせようとは思ってませんでした。
・ステップ2.最初は近くから猫を呼ぶ
「はじめから遠くで呼ぶときてくれないことが多いです。このため猫を呼ぶと来るをやってもらうためには、最初は近くから猫を呼ぶことが重要と言えます。この時に猫がきてくれないのであれば、飼い主さんが屈んで目線を下げて名前を呼んであげましょう。これによって威圧感がなくなり、猫達も親しみやすくなります。」
なでなでしてるときに良く名前を呼んでたので、これは近くで名前を呼ぶことになったのかな?
・ステップ3. 猫がきてくれたらご褒美
「飼い主さんが名前を呼ぶと猫が来るようになったら、猫の性格によってご褒美を与えてあげましょう。猫にとっては「スキンシップで褒められる方が嬉しい!」という子や「おやつの方が嬉しい!」という子もいます。そして繰り返し猫の名前を呼んで、名前を呼ぶと猫がきてくれるようになったら、ご褒美を与える、これを猫達が覚えるまで気長に教えていきましょう。」
名前を呼んできたときにはなでなでしてました。これがニケには良いご褒美になったようです。
・呼ぶと来る猫にするための注意点
「呼ぶと来る猫にするための注意点とは、飼い猫の性格などの個体差によって呼ぶと来るように同じ手順で教えても結果は様々あるようで、可能であれば飼い猫の「年齢や性格、好み」などを飼い主さんが理解して呼ぶと来るようにしつけ方を合わせてあげことが重要とされています。」
なるほど、ニケは自然と名前呼んでくるようになったので特に無理とかはさせてないので大丈夫かと思います。
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