2585日目です。猫しゃもじであごしたすりすりです。
猫は顎下すりすりされるのが好きですね。ニケと仲良くなったきっかけも、顎下をねこじゃらしですりすりしたことでした。
さて、なんかネタはないかなと「猫 あごしたすりすり」で検索すると気になる記事が出てきました。それがこちら。
注意が必要なスリスリってなんでしょうね?では記事を見ていきましょう。
①人や物にする「安心するためのスリスリ」
「■自分のニオイを付けて、安心することが目的■
スリスリ行動の本来の意味合いである、縄張りへのマーキングの意味合いが強く表れているのが、このスリスリです。
人や物に対して、「自分のもの」という"しるし(=ニオイ)"を付けて、安心しようとしています。縄張りである部屋に知らないニオイがあるとき、よくする傾向に。
安心するためのスリスリが見られる場面は?
このようなスリスリがよく見られるシーンとしては……
・お風呂あがりのときに、飼い主さんにスリスリ(→入浴後の飼い主さんに、自分のニオイを上塗り)
・帰宅したときに、飼い主さんの靴や足などにスリスリ(→飼い主さんから放たれる外のニオイに反応)
・宅配便がきたとき、箱や中身などにスリスリ(→知らないニオイを敏感に察知)
・来客があったときに、お客さんの足や荷物などにスリスリ(→来客のニオイまで自分のニオイに)
などといったことが挙げられます。」
ニケのスリスリは概ねこれですかね~。私にも定期的に匂いつけします。手を洗った時が多いですね。あとは外から持ち込んだものにも匂いつけよくしてます。
②人にする「アピールするためのスリスリ」
「■おねだりの手段として、スリスリをしている!■
猫は、人に何らかのアピールをしたいときに、スリスリをすることがあります。これは本能的というよりは、猫が自ら学習して得た技といえます。
「たまたま飼い主さんに"スリスリ"したら、ごはんをくれた」などの過去の体験から、スリスリをすることで人に要求を通そうとしているのです。
間接的に物にスリスリすることも!
「アピールするためのスリスリ」は、人だけでなく、近くにある物にする場合もあります。たとえばパソコンを見ているときに、猫がパソコンの角などにスリスリするのも、アピール表現の一環。
アピールするためのスリスリが見られる場面は?
このようなスリスリがよく見られるシーンとしては……
・何かに集中しているとき(→集中している飼い主さんに自分の存在をアピール)
・朝、寝ているとき(→寝ている飼い主さんに起きてほしくて)
・ごはんの用意をしているとき(→「ごはんが早くほしい」と直接的に要求)
・なでるのをやめたとき(→「もっと」の気持ちから自らこすり付ける!)
などといったことが挙げられます。」
これも同じ意味でニケも良くしますね。かまって欲しいアピール可愛いです(^^
③おもに猫にする「仲間意識のスリスリ」
「■親愛表現としてのスリスリ行動■
猫は、親しい猫に対してスリスリの行動をします。これは、いわゆる猫の"あいさつ行動(=ニオイによるコミュニケーション)"のひとつ。自分のニオイを相手に付けながら、相手のニオイも確認しています。
スリスリしている時間が長いほど、友好的な関係が築かれているといっていいでしょう。
仲間意識のスリスリが見られる場面は?
このようなスリスリがよく見られるシーンとしては……
・同居猫がそばにいるとき(→仲よし猫同士でニオイを共有)
が多いでしょう。」
うちはニケしか猫がいないので…でも私にスリスリするのが仲間意識でしてくれてるなら嬉しくもありますね(^^
・なかには気をつけたいスリスリも…!
①スリスリを頻繁にする→ストレスの可能性も!
「スリスリする頻度が極端に高い場合は、ストレスが原因の恐れも。また、単に「かゆい」という理由でスリスリすることもあると思いますが、病気が原因のかゆさで、スリスリする場合もあります。
頻繁にこすり付けている箇所があればチェックして、動物病院で相談してみましょう。」
ニケもすりすりしますが、多いか少ないかは判断しがたいですね~判断指標がない。でもあんまりストレスある感じではないので大丈夫かな?
②引っ越しの際は、愛猫がスリスリしていたものを持ち込んで!
「猫は、自分のニオイがないことを非常に不安に感じます。引っ越しの際は、愛猫がスリスリしていたものを必ず持ち込んであげましょう。」
これは引っ越しの際気をつけてました。なるべく以前と同じような環境にするために、愛用のキャットタワーやトイレ、ケージ、食事台やお皿等はそのままに使いました。
一応ニケのスリスリは大丈夫そうで安心しました(^^
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