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愛猫が他の家にも居ついてしまう理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2601日目)

2601日目です。黒白猫ちゃんがきました。
この黒白猫ちゃんは近所の飼い猫で外飼いらしく、自由気ままに近所を歩いていて我が家にも時々来ます(^^ニケは基本的に他の猫と接触することがないのですごくビビってますね。

さて、なんかネタはないかなと「他の家にくる飼い猫」で検索するとこんな記事を見つけました。


…自分の猫がほかの家に居付いてしまうなんて切ない話ですね~(--;では記事を見てみましょう。

理由1 ご飯をもらえるから
「ご飯をもらえるからという理由で、他の家に居つく猫は多いようです。近所の飼い猫が遊びにきて、ご飯を食べていく、という方もいます。
近所の方が愛猫を可愛がってくれるのは嬉しいですが、そのご飯が愛猫の体質に合わなかったり、食べ過ぎてしまったりすることもありますので、注意しましょう。
愛猫が遊びに行っているお宅が分かったら、一度ご挨拶に行くと良いでしょう。友好な関係を築くことで、愛猫にも、プラスに働きます。」

野良猫もそうですが他の家の猫にご飯あげるのはダメですよね~。でも、本来の家でもご飯をもらってるのに他の家でも食べちゃうのは食いしん坊ですねw

理由2 実家に居場所がないから
「少しかわいそうなのが、実家にその猫の居場所がないために、他のお宅に居ついているケースです。実家に他の猫や犬などの動物がいて、折り合いが悪い、赤ちゃんが生まれて構ってもらえないなどの理由で、他の家に居場所を求めているのかもしれません。
愛猫が、実家でもくつろげるような環境作りをしてあげましょう。」

切ない理由ですね…ニケがそうならないように気をつけます。

理由3 本来猫の猫の性質
「今では完全室内飼いが推奨されていますが、それまでは自由気ままに近所を行き来するのが、猫の通常の生活スタイルでした。猫にとって、縄張りの中は自分の居場所です。
誰の家でも、猫には関係がありません。自分が行きたければ行く、そこで昼寝したければする、それが、猫本来の姿でもあります。ご飯をもらえれば、更にラッキー!ここはご飯をくれる家だと記憶して、また訪れるようになります。
猫を放し飼いにしたら他の家へと放浪していき、夜になったら実家へ戻る、というのは特別なことではないのです。猫にとっては、別荘があればあるほど、良いのかもしれませんね。」

そういや昭和時代の話ですが、私の小さい頃にも良く家にくる野良ちゃんがいましたね。時々牛乳やハムをあげてました。今考えるとどっちも猫には良くないものですね~(--;

理由4 居心地の良い環境がある
「猫は、自分にとって居心地の良い場所を見つける天才です。もしかすると、他の家に良い日なたぼっこの場所を見つけたのかもしれません。
その基準は猫にしか分かりませんが、何か気に入った場所があるのでしょう。猫などの動物を飼っていないお宅であれば、そこはその猫だけの縄張りになります。
他の動物がいれば、遠慮しなければいけないこともありますが、独り占めできる環境が、心地よい可能性も高いです。」

今回白黒ちゃんが居たのはリビングと私の自室に面したテラスのとこですね。でもこのテラス、コンクリうちっぱなしで特になにもないので、雨を避けれるくらいしかいいところがないので居心地がいいとは言えませんね。うちには野良ちゃんが居心地よさそうなところってあるかな~?

理由5 寝心地の良いベッドがある
「猫を飼っていないはずなのに、帰宅したらなぜか猫がベッドで寝ていた。朝起きたら隣に猫がいた、などはない話ではありません。戸締まりが甘いと、いつの間にか猫が入り込むことは、あるようです。
しかも、我が物顔でいるようですから、面白すぎます。もちろん、猫嫌いな方にとっては、由々しき事態となってしまうでしょうが。他のお宅に、寝にだけ行く猫もいるようです。寝心地が良いベッド、実家にも用意してあげましょう。」

私はきっちり戸締まりするほうらしく、猫が勝手に家に入ったことはありません。でも帰ってきたらしらない猫がベッドにいた、というのは驚くだろうけど面白いシチュエーションですねw

まあニケは完全室内飼いなので、他の家に行くということはないと思いますが…。

以上、愛猫が他の家にも居ついてしまう理由の話でした。

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