2590日目です。ニケが布団の上でまんまるになってます。
なでなでしてると眠くなってきたようです。可愛らしいですね(^^
さて、なんかネタはないかなとネットを眺めているとちょうど今回に合いそうな記事を見つけました。それがこちら。
まんまるで寝るのはどんな性格かな?では記事を見ていきましょう。
1.「ヘソ天」は大胆不敵
「猫は基本的に怖がりで、五感が鋭く、ちょっとしたことにも驚きます。ところが、なかには、何にも動じない大胆不敵な猫がいるのも事実です。
その代表が、「ヘソ天派」を掲げる猫たちです。ヘソ天とは、文字通り、おへそを天井に向けて寝る姿勢のことを言います。急所のお腹をさらけ出しながら堂々と眠る姿は、ほぼ人間のようです。
「ヘソ天派」の猫に共通するのは、些細なことにはこだわらず、フランクで寛容な精神を持っていることです。裏を返せば、スキだらけで、野性風味は少なめ。モダン猫暮らしを最も満喫しているタイプと言えます。
大物感たっぷりなので、飼い主さんのことも人間とは思わず、毛づくろいもまともにできない不器用な猫、と認識しているかもしれません。
猫がお腹を見せてのんびり眠れるのは、今いる環境に満足している証拠です。野生の世界ではめったに実現しない、安心と安全が十分に確保されています。さらに言えば、安心感のもとは、飼い主さんの思いやりとやさしさのおかげです。」
ニケもよくへそてんしますね。でもニケは大胆というよりは慎重な性格ですね。安心感からしてるというのもあるかもしれませんが、すると私が喜ぶというのが大きいような気がします。
2.高所好きは「ひとり好き」
「猫本来の習性に基づいた寝姿と言えば、キャットタワーなどの高い位置で眠ることです。種の起源をたどれば、大祖先・ミアキスの時代から、猫は樹上で暮らす動物でした。高いところは、まわりを俯瞰(ふかん)できるため、とても安全です。
「高所派」な猫は、「ヘソ天派」と比べると、野性成分はやや多めと言っていいでしょう。安全な場所に身を置いたうえで、誰にも邪魔されずに、ひとりでゆっくり眠ることを好みます。飼い主さんに対しても、クールな距離感を保ちがちです。
甘えることもありますが、それ以外は、持ち前のツン・シールドを盾に、マイペースに自分の時間を過ごしたがります。みなさんのなかにも、同じように「ひとり好き」がいるはずです。」
うちでニケが寝る高いところはキャットタワーなんですが、そんなにしょっちゅう寝てるわけではないのでひとり好きというわけではないのかな?性格的にはニケはそんなにクールというわけではないのでこれはある意味あってるのかな?
3.「アンモニャイト」は繊細な証!?
「最後の3つ目は、まるまって眠る猫です。その姿を化石のアンモナイトになぞらえて、「アンモニャイト」と呼ばれることもあります。寒い季節に多く見られる寝姿のひとつです。
「アンモニャイト派」な猫の性格は、一般的に警戒心が強めで、デリケートなところがあります。寝ているときもお腹をしっかりガードする用心深さは、野生動物本来の姿です。このタイプの猫から言わせれば、「ヘソ天派」の寝姿はきっと「ありえない!」でしょう。
個体差はありますが、「アンモニャイト派」な猫には、フードやトイレの清潔さ、猫用ベッドなどのグッズに対して、きめ細やかなこだわりを持った子が多いかもしれません。対応する飼い主さんはいろいろと大変ですが、手がかかる分、愛おしさも増します。」
今回のニケがこれに近いかな?ニケは繊細というほどではないですけど、性格的にはあってる感じがします。
まあニケはこの三種類の寝方どれもしますし、たいていの猫も同じくそうだと思います。まあ寝方だけで性格を判断するのは難しそうですねw
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