2581,2582日目です。ニケが生ねこ草をカミカミしてます。
かなりがっついてますねwニケは生ねこじゃらしには目がありませんね~。
さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。
ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。それがこちら。
ニケの呼吸を見てると結構(人間と比べて)早いんですよね~。猫の呼吸ってそういうもの?と疑問に思ってましたが、呼吸に関しての知識も得たかったんですよ。ちょうどいいということで記事を見ていきましょう。
・呼吸の異常サイン4つ
1,呼吸が速い、浅い
「呼吸が速く浅くなっているのは、何らかの原因で肺の中に酸素を取り込むスペースが小さくなっていることが考えられます。
おなかが上下するのを1回とし、猫が安静にしているときの呼吸回数は、1分間に20~40回が正常で、60回を超えるとかなり速いとされています。呼吸の異常にすぐ気付けるように、愛猫が元気なときに、1分間の呼吸数を計って記録しておきましょう。」
一分間に20~40回が普通なのですね。今度正確に測って見ようと思います。
2,おなかを大きく動かして深く呼吸をしている
「呼吸の速さはゆっくりでも、おなかを大きく動かして深い呼吸を繰り返している場合は注意が必要です。これは、何らかの原因で酸素を取り込む気道が狭くなっていて、力を入れて空気を吸い込もうとしていると考えられます。」
寝っ転がって呼吸してると複式呼吸になるのかな?ニケが私の膝で寝てるときはけっこうお腹が動きますね。
3,呼吸のたびに鼻をひくひくさせ続けている
「通常、猫が鼻をひくひくさせるのはニオイをかぐしぐさ。しかし、安静にしているのにも関わらず、ずっと鼻がひくひくしているのは、呼吸が苦しいサインです。」
これはニケはしたことがないですね。一安心です。
4,口を開けて呼吸している
「人や犬と違い、猫は鼻で呼吸をする動物。激しい運動のあとだとしても、そうそう口での呼吸は見られません。そんな猫が口で呼吸をしている場合は、非常に苦しく、危険な状態だと考えていいでしょう。」
これもニケはありませんね。口で呼吸するのなんて子猫のときに遊びすぎて息が切れたときくらいです。
こうしてみるとニケの呼吸は少し問題があるかも?病院行った際に相談したほうがいいかな~。
・呼吸の異常で疑われる病気5つ
1,猫ぜん息
「猫ぜん息とは、気道がアレルギー反応を起こして腫れたり炎症が起きたりして、呼吸の異常を引き起こす病気です。発作が起きると、ヒューヒュー、ゼイゼイなど苦しそうな呼吸音がするほか、口を開けて苦しそうに呼吸をするなどの症状があらわれます。」
これは症状が明確でわかりやすいですね。人間の喘息と同じような症状です。
2,猫カゼ
「猫カゼとは、特定のウイルスや細菌に感染して引き起こされる病気で、くしゃみや鼻水、目ヤニや発熱、食欲や元気がなくなるなどの症状があらわれます。猫の鼻の穴は小さいため鼻水がつまりやすく、猫カゼにかかると呼吸が速くなったり、口を開けて呼吸をしたりすることが。」
ニケは健康優良児なのでいままで風邪を引いたことがありません(^^
3,心筋症
「心筋症になると、血液を送り出す機能が低下して血液が心臓に溜まり、肺水腫や胸水の貯留などが引き起こされます。その結果、呼吸に異常があらわれることがあるのです。」
上記もしましたがニケは呼吸が早いような気がします。もしかして先天的に心臓に異常があったりするのかな~…。
4,肺腫瘍
「肺腫瘍は、その名のとおり肺にできる腫瘍のことで、悪性の場合は肺がんと呼ばれる病気です。肺腫瘍になると肺の機能が低下し、たとえ良性だったとしても呼吸器に症状があらわれることがあります。」
もともと肺のほうに異常がある可能性もあったりなかったり…。
5,熱中症
「猫が熱中症になると、体の熱を下げるために口を開けて呼吸をしたり、速く呼吸をしたりすることがあります。また、熱中症は夏の暑い時期だけでなく、冬場でも暖房の環境下で発症することがあるので、油断は禁物です。」
ニケは暑さには強いようで、夏場でもしんどそうな様子はありませんね。
ニケの呼吸はちょっと早いかもしれません。普段の生活に何ら問題はみられませんが、ちゃんとした観察が必要かもしれません。
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