冬場はニケのためにこたつをつけっぱなしにしてたのですが…。
電気代がもったいないし、ずっとつけっぱなしだと火事とか怖いですし、というわけでスイッチボットを使って自動化しました。
その詳細は動画を見ていただくとして…今回の自動化によりかかった費用が2万円超えちゃうんですよね~。電気代という観点からみると、この2万円を取り返すのに何年かかるのか疑問ではあるのですが、まあエコだし…ということで気にしないことにしますw
さて、動画ではスイッチボットはこたつの点灯の自動化をメインに紹介してますが、他にもこんな風に使ってるよ~というのをご紹介します。便利ですよ(^^
1,リモコン統合
スイッチボットミニハブは他のスイッチボットをWifiで繋いで複雑な動作を可能とする以外に、赤外線リモコンのボタンを記憶させることができます。ようするに↓みたいな感じで持ってるリモコンのよく使うボタンだけをまとめることができるんです。
ただ、欠点もあって赤外線を飛ばすわけで、スイッチボットミニハブを設置した場所から遮られた部分には届かないってことですかね~。なので私は自室に置いて、テレビやシーリングライト、ステレオなどのリモコンをまとめてます。(自室にミニハブを置いても別の部屋にあるスイッチボット機器はWifiでつながってるので壁に遮られても電波が届けば大丈夫です)
2,日の入り自室ライトオン
自室のシーリングライトのオンオフをスイッチボットに記憶させたので、いくつか条件を設定して任意の状況でライトオンにできるようになりました。
日の入り時間になったら自室のライトを自動でオンになるように設定しました。日の入り時間はきちんと自分の住んでる地域も設定できるのでずれたりすることはありません。
まあ日の入りでオンだと暗いので、家にいるときはその前に自分でつけちゃいますけどw
ただ、意味がないわけでなく、外出して夜帰ってくる時はオンになって明るくなっていて、しかも私の部屋は駐車場や玄関側に面しているので明るくて助かります。防犯にもなりますしね。
3,帰宅ライトオン
外出してから帰宅したときに玄関のライトをオンするようにしました。
この場合、物理でスイッチを押す必要があるわけで…↑の指ロボットを購入しました。これだけでも玄関ライトのオンオフをスマホから遠隔操作できますが、条件を設定して…
・自宅から100m以内に入る(帰宅の場合のみ)
・日の入りから日の出までの間(夜間)
この条件を満たした場合のみ、玄関スイッチをオンにする。とオートメーション化しました。
Googleマップと連動して、設定した場所から半径~m範囲に入ったら、出たら、というような条件設定ができます。
今まで暗い中で家のカギ探して玄関あけてましたがおかげでその手間から開放されました。便利ですね~。まあ、オートメーション失敗して帰宅しても自動でついてない場合もあるのですが、まあGoogleマップ連動はまだ(仮)みたいで動きが安定しないです。
そういう場合でもスマホでぽちで外から付けられるので問題ありません。
スイッチボット機器は他にも色々あるので、連動して自動化すると楽しそうではありますね。でもその分お金もかかるので、お金と手間、どうトレードするかが考えどころです。
0 件のコメント:
コメントを投稿