2573日目です。朝ご飯後に顔洗いしています。
猫飼ってる人には食後の風物詩ですね。猫らしく可愛い仕草なので見てて飽きません(^^
さて、動画からはネタを得られなかったの別の話題を。
ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。それがこちら。
やはり飼い猫の健康と寿命は気になってしまいますね。というわけで記事を見ていきましょう。
1.太らせてしまう
「猫が欲しがるままに餌やおやつを与えてしまうと、規定量を超えてしまいあっという間に肥満体型になってしまいます。
猫の肥満は病気になるだけでなく、関節や内臓にも負担がかかり、寿命を縮めてしまう危険性が高いです。
猫のご飯は「総合栄養食」主食として与えることで必要な栄養やカロリーを摂取することができます。そのため、必要以上におやつを与える必要はありません。
おやつを与えるのは病院や爪切りなど、猫にとって嫌なことが起きた後などにあげるようにすると、あげすぎ防止になるのでおすすめです。」
この点ニケは大丈夫そうです。ニケは自ら食事量を調整してるようで必要以上には食べないみたいです。なので常に適正な体型を保ってますね。
2.外に出してしまう
「猫を家の外に出すことで、事故に巻き込まれたり感染症にかかってしまう可能性が非常に高くなります。
猫は縄張り意識の強い動物です。そのため、普段過ごしている部屋の中を見回ることができれば十分なので、わざわざ外に出す必要はありません。
よく窓の外を見ている場合でも、外に出たいというよりは外の景色を見ることで、人間でいう「テレビを観る」ように楽しんでいるだけです。
猫にとってはいい刺激になるので、脱走に注意しつつ窓の外が見える場所にキャットタワーや寝床を置いてあげると良いでしょう。」
ニケは野良状態から保護してずっと完全室内飼いです。ニケから外に出たがる様子もありませんね。
3.不妊手術をしない
「猫を繁殖させる予定がないのであれば、不妊手術を受けることをおすすめします。
必須ではありませんが、避妊・去勢をすることで生殖器系の病気を予防したり、発情期のストレスを軽減させることができるというメリットがあります。
病気のリスクを減らすことが、猫の寿命を延ばすことにもつながります。」
ニケは生後6ヶ月頃に去勢手術済みです。
4.病院へ連れて行かない
「猫は人間よりも早く歳をとるため、病気の進行が思っているよりも早く進んでしまいます。
そのため、猫の体調にわずかでも異変があった場合、すぐに病院へ連れていくようにしましょう。放置してしまうと悪化や慢性化につながり、結果余計に診察料がかかってしまうなど飼い主への負担も増えてしまいます。
年に一回の健康診断とワクチンの接種、ノミ・ダニの駆除薬など病院へ行く機会は毎年あります。
猫にとって通院はストレスになると考えがちですが、普段から体重測定などの不安や痛みを伴わない受診をこまめに行うことで慣らしたり、キャットフレンドリー病院と呼ばれる猫への配慮がされている動物病院をかかりつけに選ぶことで受診ストレスが軽減される可能性が高いです。」
ニケは今のところ緊急で病院にいったのは膀胱炎、尿路結石のときだけですが、異常が見られたら即病院に行くようにしています。
5.喫煙する
「タバコの煙は人間だけでなく猫の体にも悪影響を及ぼします。煙を直接吸うだけでなく、衣類や家具などに付いた有害物質を舐めたりして体内に取り込んでしまう危険性があります。
タバコの有害物質には、腫瘍などのトラブルへのリスクをあげる危険性があると言われています。
そのため、家の中での喫煙はもちろん、外で喫煙した場合は着ていた服が猫に触れないようすぐに着替えるなど注意するようにしましょう。」
私は喫煙の習慣はありません。
ふむ、こうしてみると飼育上のタブーには触れてないようです。ニケには健康で長生きしてもらいたいものです(^^
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