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猫が一口でも食べると危険な食べ物の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2559日目)

2559日目です。ニケが生猫じゃらしを食べちゃってます。
茎まで食べてる…葉っぱや穂の部分は多少食べても大丈夫みたいですが、茎はどうなんでしょう?…まあ大量に食べてるわけでなし、大丈夫でしょう(^^;

というようなことを考えてると、猫が食べると危険な食べ物というような記事が目に入りました。
それがこちら。


では記事を見ていきましょう。

・ねぎ類
「ねぎや長ねぎ、ニラなどの「ネギ科」の野菜は、猫が食べると貧血や急性腎不全の原因になるおそれがあります。
「ねぎ中毒」を引き起こす有毒物質は熱に強いため、加熱しても失われることがありません。生はもちろんNGですが、加熱調理したハンバーグやコロッケ、グラタンなど、一見これらの食材が入っているかわからないものを気軽に与えないよう気をつけましょう。
ほかにも、市販の唐揚げなどは「オニオンパウダー」が使われているものもあるため、愛猫が口にしないよう注意しましょう。」

長ネギタマネギは私もよく使います。コロッケなどの加工品の中に入ってる場合もあるし、オニオンパウダーもダメなのですね。こうなると何にタマネギ類が入ってるかわからないので人間の食事は与えないほうが無難ですね。

・生の魚介類
「・青魚
青魚に寄生しやすい「アニサキス」の幼虫は、猫にも害をなすことがあります。
アニサキスは軽く温めたぐらいでは死滅しないので、十分な加熱が必要ですが、加熱したとしても青魚には「不飽和脂肪酸」が多く含まれており、摂りすぎると黄色脂肪症という病気になるおそれがあります。

・エビ・カニ
生のエビやカニなどの甲殻類の肝臓には、季節により毒素が蓄積しています。生の状態で猫が食べると体内で毒性を増し、嘔吐や下痢を引き起こすことが。

・イカ・タコ
生のイカやタコには、猫に有害な「チアミナーゼ」という毒素が含まれていて、食べると嘔吐やけいれんなどの中毒症状を起こす危険性があります。
また、イカやタコは猫があまり噛まずに飲み込むと消化不良を起こす原因にも。さらに、イカの内臓には青魚同様にアニサキスが寄生していることがあるため、食中毒になるおそれもあります。

・貝類
生の貝類は、内臓に「ビオフェオフォルバイトa」という毒素が蓄積していることが。猫が口にすると、皮膚が薄い耳などにかゆみや炎症が起こる「光過敏症」を引き起こすことがあります。」

特に生だとダメみたいですね。私は生魚系は家で食べるのは赤身やタタキなんでまあ大丈夫かな?

・チョコレート、ココア味の食品
「チョコレートの原料であるカカオには、猫に有害な「テオブロミン」という成分が含まれています。食べると下痢や嘔吐、さらにはけいれんなどを引き起こし、最悪の場合は命を落とすことも。
カカオが少量でも含まれているものを食べると中毒になるおそれがあるため、チョコレートのほか、ココア味やコーヒー味のお菓子なども与えないでください。」

チョコレート、ココア味、どちらも好きですwオヤツで食べることが多いのでニケが食べないよう気をつけないといけませんね。食べ残しとか食べ途中で放置しないように全部食べきるように注意します。

・コーヒー、ビール
「コーヒーに含まれるカフェインは、猫にとって大変危険です。カフェインによって中毒が引き起こされると、興奮、下痢や嘔吐、けいれん、呼吸不全などの症状があらわれ、症状が深刻な場合は死に至ることがあります。
コーヒーの入ったカップだけではなく、コーヒーをこぼしたときはすぐに拭き取ったり、コーヒー豆のカスを猫が誤食しないようゴミの管理も徹底したりと、十分に気をつけましょう。なお、緑茶や紅茶などもカフェインを含むので注意が必要です。
また、猫の体はアルコールの吸収スピードが早いため、ビールなどのアルコールを少量でも口にすると、急性アルコール中毒になる危険性があります。呼吸器や心臓、腎臓や肝臓など、全身の臓器に影響が及ぶため、絶対に口にさせないよう十分気をつけてください。」

私は紅茶をよく飲みます。ニケはあんまり私が飲むコップには興味を示さないのであんまり心配してなかったのですが…ニケが飲んでしまうとまずいので今後は残さず目を離す前に全部飲みきってしまうようにしようと思います。

こうしてみると猫の体に悪い食べ物結構身の回りにありますね。今後より注意して行こうと思います。

以上、猫が一口でも食べると危険な食べ物の話でした。

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