2570日目です。ニケが朝晩遊んでます。
昼間の生ねこじゃらしは良く遊んでますが、夜のハリネズミじゃらしはイマイチでしたw
さてなんかネタはないかなと「猫 いっぱい遊ぶ」で検索するとこんな記事を見つけました。
ニケは今7際なんですけどどんな感じなんですかね~?では記事を見ていきましょう。
・猫が夜に遊ぶのはなぜ?
「先祖の猫は林や森の木の上で生活をしていました。
狩りの時だけ地上に降りてきて獲物をとるスタイルですね。
猫は食欲や、ヤル気を出すホルモン「コルチコステロイド」は夜に分泌されるため、夜間に活発になると言われています。
猫が大好物のネズミ。
ネズミなどの小動物も夜行性のため、夜に活発になるのは野生の名残なのかもしれません。
夜に運動会が始まるのも猫本来の狩猟本能だと理解してあげましょう。
室内飼いの場合、狩りをする必要がありません。
猫と遊ぶことは信頼関係を築くため。
飼い主が起きている時間帯で猫と遊ぶことを意識してみてはいかがでしょうか?」
ニケは夜は別に遊びたがりになりませんね~むしろ夜はのんびりしたいように見えます。なんだか人間の生活サイクルに合わせてる感じですかね~。
・年齢別で遊ぶ時間も異なる
「まず猫と遊ぶ時、それも特に若くて元気のいい猫と遊ぶ時は、勢い余って家具や壁にぶつかってしまわないよう、ある程度の空間を作っておくことが大切です。滑りやすい床で走りまわることで関節などに負担をかけてしまうこともあるので、滑り止めのワックスやマットで対策をしておくとより一層安心して遊べます。
遊びの中で興奮して、うっかり異物を飲み込んでしまう危険性もありますから、特に細い紐や小さなおもちゃを使う場合は注意してあげてください。後は食後すぐは食べたものを吐いていしまう危険性もありますから、遊ぶのは避けるようにするなどの配慮も必要です。
このように猫と遊ぶ準備ができたら、いよいよ年齢に合わせた遊びをしていきましょう。」
ニケの場合、子猫のときはともかくある程度大人になるとあんまり部屋の端から端まで駆け回るってことはなかったですね~。一人遊びで飲み込んだりしそうなものは毎回しまうようにしてました。
・~生後6ヵ月くらい(子猫期)
「この時期の猫は、兄弟や親猫にじゃれつく姿がよく見られます。なんにでも興味を持ち、ひらひら揺れるカーテンや洗濯ものにもじゃれつくくらい元気いっぱいです。
そんな子猫には、音がなる仕掛けの付いたボールや、猫じゃらしでの遊びをおすすめします。とにかくいっぱい遊んで食べて眠って、という時期なので、飼い主がずっとついていなくても一人で遊べるおもちゃを用意しておくといいですね。自動で動く猫じゃらしのおもちゃなども、猫が幼いうちは便利です。」
この時期はどんなものでも遊んでくれるしいつまでも遊んでくれるのでコントロールするのが楽でしたねw
・生後6ヵ月~7歳くらい(幼猫・成猫期)
「この年齢の猫は、だんだんと大人になり、子猫期よりも落ち着いた行動を取るようになります。しかし1歳くらいまではまだ子供ですし、それ以降も体は若いので体力も余っている状態です。
そんな時期の猫には、ネズミや鳥など、狩猟本能を満たしてあげるおもちゃを使った遊びをおすすめします。床を駆け回るだけではなく、おもちゃを上下に動かしてジャンプさせるなど、からだ全体を使う動きで体力を上手く消耗させてあげましょう。キャットタワーを設置すると、猫の居場所づくりにも役立ちます。」
年を経るごとにあんまり遊ばなくなりましたね。運動不足が心配です。
・7歳くらい~(老猫期)
「このくらいから徐々に猫の老化が進み、成猫期より動くことが少なくなります。特に11歳頃からは猫の認知症にも要注意です。運動不足・刺激不足になってしまわないよう気を付けなければなりません。
猫も人間同様、年齢が高くなるほど激しい動きをするのが難しくなってきます。ですから猫の様子を見ながら、体力があるなら今までと同じく猫じゃらしやボールで、それが難しいならネズミのおもちゃ等で興味を引いて、という遊び方にシフトするのがおすすめです。」
ニケはここですね~。まあこの年になるとそんなに激しく遊ばせる必要はなさそうなので、ニケの気の向くままにゆるゆる遊べばいいよ、という感じなんでしょうか?w
・猫は常に上から目線で遊ぶ
「猫は飼い主が発した「遊びタイム」を覚える能力があります。
例えば「新聞紙」を広げたときに、猫が上に乗っかってきて邪魔をされた経験ありませんか?
この時の猫は、新聞紙をみて「もしかして私を誘っているの?」と学習してしまうのだそう。
かまってほしいのではなく「遊びに誘ったのは飼い主だから行ってあげる」となるわけですね。
猫はプライドが高く、自分が常に主体でいないと気が済まないので「遊びに来てあげた感」があります。
飼い主の都合で「お遊びタイム」をはじめるのではなく、猫がすりよってきたら遊んであげることが上手く遊ぶコツです。
猫は、飽きっぽい性格なので「もう飽きた」と飼い主から去っていくケースがほとんど。
そのサインを見逃さないようにすれば心配することはありません。
猫によってはしつこく「遊んで」と訴えてくる時もあります。
その場合は「今日はおしまい」と遊んだことを猫に伝えることも大切です。」
なるほど、近づいて来た時のほうが遊んでくれるのか~ちょっと遊ぶタイミング考えたほうがよさそうですね。
・猫は持久力がないので短時間でも大満足
「待ち伏せ型と呼ばれる猫。
ジャンプ力があり、走るスピードも速いのですが、持久力がないのが弱点です。
このため猫は、遊んでも長く続かないのが特徴です。
飼い主が成猫と遊ぶ時間は4~5分を目安にすると満足します。
子猫の場合は、エネルギーもあって活発なので1回につき30分ほど時間をかけるのがオススメです。」
最近はニケが長時間遊んでくれないので5分程度遊ぶようにしてましたが、ちょうど良かったようですね(^^。逆に子猫のときは15分程度を目安にしてたのでちょっと少なかったのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿