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猫がゴロンゴロン転がる理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2564日目)

2564日目です。ニケが床でごろんごろんしてます。
ニケがこれをするときはだいたいかまって欲しいときです。可愛いことですね(^^

さて、なんかネタはないかなと「猫 ごろんごろん」で検索するとこんな記事を発見。


ずばりなものがヒットした予感(^^では記事を見ていきましょう。

・猫がゴロンゴロン転がる意味
「ゴロンゴロン転がる理由1:安心した気持ちを表現している
猫にとってお腹はあまり触られたくない場所です。しかし、床にゴロンゴロンと転がってお腹を見せるということは、それなりに安心した環境であるということを意味しており、それを体全体で表現しています。

ゴロンゴロン転がる理由2:発情期のために行っている
メス猫の場合、発情期の行動のひとつとして床に転がることがあります。春先になると、野良猫がアスファルトの上でゴロンゴロンと仰向けに転がる姿をよく見ることができますが、あれは発情期のために行っている可能性があるのです。

発情した猫がゴロンゴロン転がる姿以外に、発情期特有の鳴き声で鳴いたり、オス猫に向かって興味を示すような行動が見られたりする場合は、発情期に入ったと考えてよいでしょう。」

ニケはすでに去勢されてるので、1の安心した気持ちを表現しているの意味合いが大きそうですね。

・猫が飼い主の前でゴロンゴロン転がる時の気持ち
「1,ゴロンゴロン転がって『遊んで!』アピール
遊んでほしい時やかまってほしい時に、床に体を擦り付けるようにアピールすることがあります。飼い主の方を見ながらゴロンゴロンと転がっていたり、頭や体を飼い主にスリスリとくっつけてきたりする場合は、「一緒に遊ぼうよ!」と猫が誘っているサインなため、ぜひ愛猫にかまってあげることをおすすめします。

2,ゴロンゴロン転がり『信頼してるよ!』のアピール
先述したように、猫がゴロンゴロン転がったり、お腹を見せるというのは安心している証拠なので、それを飼い主の前で行うということは、飼い主に対して「信頼しているよ」とアピールしていることになります。

猫は警戒心の強い生き物なため、同じ屋根の下で過ごしていたとしても、なかなか人間に対して心を開かないこともよくあります。そのため、飼い主にお腹を見せてゴロンゴロン転がる行為は、強い信頼を持っていると考えられるのです。」

ニケの場合は↑でも記述しましたがかまって欲しい、特にナデナデして欲しいときにしますね。

・ゴロンゴロン転がらなくなった時に考えられること
「1,猫がゴロンゴロンしなくなったのは『発情期が終わったから』
発情期が終わると当然、発情期特有の行動は見られなくなります。メス猫の独特な鳴き声などがなくなり、落ち着きを取り戻している場合、それに伴ってゴロンゴロンと転がる行為もなくなる傾向にあります。

2,人間に対しての警戒心が強くなったからゴロンゴロンしなくなった
何かの出来事をきっかけに、人間に対して嫌悪感や警戒心が強まった場合、床にゴロンゴロンと転がらなくなる場合があります。
人間が原因で猫に怖い思いをさせてしまった時や人間から嫌なにおいがする時などは、猫に嫌われてしまう確率が高まるので、無理に猫に近づかずそっと見守るようにしましょう。また、香水や汗のにおいなど、猫が嫌がるにおいを消すことも効果的です。

3,家の中の環境が変わった
引っ越しや部屋の模様替え、新しい同居人やペットが増えた時など、今までの環境から変化があった場合、猫にとっては大きなストレスとなるので、不安な気持ちからゴロンゴロンと転がる行為を見せなくなることがあります。
もちろん、全ての猫が環境の変化でストレスを抱えるとは限らず、なかには環境が変わっても平気な猫もいます。しかし、環境の変化に弱い猫の場合は、環境に慣れるまでそっとしておき、むやみに刺激しないように様子を見守りましょう。
また、環境の変化があってから数日経ってもストレスを引きずっていたり、体調不良などの異変が見られたりする場合は、すみやかに動物病院に連れていくことをおすすめします。」

ニケがごろんごろんしなくなったってのは無いんですよね~。引っ越した後で環境激変でも行動はあんまり変わりませんでした。

ニケがごろんごろんしなくなったら何らかの異常発生と思ったほうが良さそうです。可愛いごろんごろんも注意して見とかないといけませんね。

以上、猫がゴロンゴロン転がる理由の話でした。

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