ブラッシングで喜ぶ猫シリーズ、第32弾です。
ニケは頭のブラッシングが大好きです。この蕩けそうな顔がたまらないですねw
さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。
ネットを眺めているとこの季節にちょうど気になる記事を見つけました。それがこちら。
基本私は家にいることが多いのですがそれでも出かける日はありますしね~。では記事を見てみましょう。
1.室温管理で体調を維持する
「冬のお留守番で最も重要なのは室温管理です。猫が快適に過ごせる室温はおおむね20〜25度ほどにしておくとよいでしょう。
外出中に暖房を完全に切ってしまうと、室内温度が10度以下になることもあり、低体温症のリスクが高まります。
エアコンのタイマー機能や、温度を一定に保つサーモスタット付きヒーターを利用すると安心です。ただし、ヒーターのコードをかじる事故も多いため、コード類には保護カバーをつけておくと良いでしょう。
もし停電などが心配な場合は、猫が自分で温度を調整できるよう、毛布や猫用のホットマットを置いてあげるのもおすすめです。」
うちは基本コタツですね~。スイッチボットでセンサーでオンオフするようにしたので加熱しすぎる心配もありません。幸いニケはコードをかじったことはないですね。
あとはニケが入れる布団や毛布はあちこちにあるので万一停電になっても大丈夫かな?
2.冬でも水分対策はしっかりおこなう
「冬は空気が乾燥しているため、知らないうちに猫も水分不足になりがちです。暖房を使うとさらに湿度が下がります。
脱水症状になると、尿路結石や腎臓のトラブルを引き起こす恐れがありますので、出かける前には、複数の場所に新鮮な水を用意しておくのが安心です。
自動給水器を設置すると、水が冷たくなりすぎず清潔さも保てます。猫も体の中がカラカラになりやすい季節なので留守中も潤いを保てる環境づくりを大切にしましょう。」
お水は3箇所用意してあり、そのうちひとつはコーヒーカップ用ホットプレートで温めてあります。温め温度は人肌より少し温かいくらいで設定してます。やはり寒い日はニケも温かいお水を好んで飲むようです。
3.防寒グッズは「安全性」を最優先に
「猫はぬくもりのある場所を好むため、ふかふかのベッドやブランケットを用意してあげると安心します。
ただし、電気毛布や湯たんぽなどを使う場合は、温度の上がりすぎや低温やけどに注意が必要です。
長時間留守にする日は、電源付きの暖房器具を使いっぱなしにするのは危険なため、安全性を考えるなら、猫自身が好きなときに出入りできる毛布を用意しておいてあげましょう。
ダンボール箱に毛布を敷いてあげるだけでも、体温がこもりやすく快適に過ごせます。猫が自分で暖かい場所を見つけられる環境をつくることが、冬のお留守番でもストレスを感じにくくなります。」
電気を使う暖房というとニケの場合は上記のコタツと私の布団に入ってる電気アンカですね~。コタツは上記通り安全性は確保してます。電気アンカは温度を最低にしてるので大丈夫かなと思います。
ニケダンボールには入らないんですよね~。毛布を入れたら入るのかな?
4.防犯と防災対策も忘れない
「冬は暖房器具の使用が増えることで、火災リスクも高まります。ヒーターの近くにカーテンや紙袋を置かないなど、出かける前の安全チェックは必須です。コンセント周りのホコリも発火の原因になるため、定期的な掃除を心がけましょう。
また、急な地震や停電に備えて、猫が隠れやすい安全なスペースを確保しておくと安心です。もしもの時に備えて、キャリーケースをすぐ取り出せる場所に置いておきましょう。」
キャリーケースはすぐ出せる位置にありますが、ニケが入ってくれるかは難しいですね~。キライなので。隠れやすい場所は色々あるかな~時々私でもどこに居るかわからないことがあるのでw
以上、猫に冬のお留守番をさせるときの注意点の話でした。
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