2773,2774日目です。ニケが電動おもちゃを狙ってます。
ニケは一撃必殺系ですねw
さて、なんかネタはないかなと「猫 狙う」で検索するとこんな記事が出てきました。
「男子家を出ずれば七人の敵あり」といいますが、猫は外に出れば10もの天敵がいるのですね~。では記事を見てみましょう。
猫の天敵1. カラス
「日本中どこにでもいるカラス。雑食なので動物の肉も食べますし、小さな動物であれば襲って殺し、食べてしまうことは珍しいことではありません。大人になった猫はカラスに対抗する力を持っていますし、よほど病気で弱っていたり、動けないといった状態でなければ生きている状態で襲われることはないでしょう。
しかし生後4カ月程度までの子猫は、カラスに襲われる可能性は低くはありません。子猫を外に出すということはカラスに襲われる危険が非常に高いです。」
カラスはどこにもいますね~うちの近所にもいます。しかも大きいのは大きいですよね。上では子猫が襲われる可能性が言われてますが、成猫も狙われる可能性がありますよね~。特に産卵期のカラスは気が立ってるからテリトリーに入っただけで襲われてしまうかも…。人間でも襲われる場合がありますしね。
猫の天敵2. ハクビシン
「ハクビシンは近年数が増えてきた野生動物の一種です。ハクビシンはよく農作物を荒らすこと知られていますが、雑食の動物なので動物の肉も食べます。ハクビシンは山奥深くに生息しているのではなく人家の近く、ときには家の中にまで巣を作って住んでしまいます。
そのため猫の暮らす環境とバッティングしてしまい、猫が放し飼いにされていた場合はハクビシンに遭遇する可能性は低くはありません。
ハクビシンは攻撃性が高い動物なので、猫の反撃にもひるまず猫を殺してしまうことはたびたびあります。また子猫を狙って捕食することも珍しくありません。
実際に筆者は猫を放し飼いにしていた人が、ハクビシンと思われる動物に殺されたということ例を何件も知っていますし、子猫がハクビシンと思われる動物に食べられてしまったという事例も知っています。
ハクビシンは田舎にいるものと思っている方もいるかもしれませんが、人里を好んで生活する動物なので、実は都会でも見かけることはあります。新宿での目撃情報もあるほど、都会で生きる術を身に着けています。」
ハクビシンは意外とカワイイ顔して凶暴ですね。ちょっと調べてみたのですがハクビシンって体長51 - 76センチもあるんですね。これだと子猫どころか成猫も敵わないかもしれませんね。
猫の天敵3. 蛇
「蛇も猫の天敵とされています。一時期きゅうりに驚く猫が話題となりましたが、驚く理由は「きゅうりが蛇に似ているからだ」といわれたことありました。
確かに大きな蛇であれば猫を捕食することもあるでしょうし、捕食しなくても毒蛇であれば噛まれたら猫は死んでしまいます。」
ヘビはよく言われますね。しかもどこにでもいますね~。ただ、本州ではさすがに成猫を丸呑みできそうな大きさのヘビはいないですよね~…いないですよね?w
猫の天敵4. アライグマ
「近年、日本でもペットから野生化したアライグマが問題になっていますね。アライグマはアニメの影響などで可愛らしい動物だと思っている方が多いですが、実はかなり気性が激しく飼育が困難な動物です。
現在は法律で飼育を禁止されていますが、過去にブームに乗ってペットとして飼ったものの飼育しきれず、捨てられたアライグマが日本でも野生化して増えています。
アライグマは雑食性ですので、動物の肉も食べます。さらに攻撃性も高いので猫を殺すこともあります。カナダなど海外でも、アライグマは警戒心が低いことからで街の中によく現れ、猫を殺す動物として知られています。」
ラスカルで有名なアライグマですね。これもカワイイ外見にも関わらず、かなり凶暴という話を聞いてます。肉食ノイメージがなかったのですが猫を殺すこともあるのですね。まあ名前にクマが入ってるしね。
猫の天敵5. 犬
「犬はきちんとしつけを受け、猫を家族として認識すれば猫と仲良くすることもできますが、そうでなければ猫を攻撃してしまいます。現在ペットとして飼われている犬が猫を食べることはないでしょうが、襲うことは十分に考えられます。」
ここ数十年の先達の努力によって野良犬は全然見かけなくなりました。その御蔭で野良犬に食い殺される猫も激減したと思います。
猫の天敵6. 猛禽類
「人間の居住地域でも、ハヤブサやチョウゲンボウ、ノスリ、トビ等の猛禽類を見かけることがあります。
猛禽類はカラスに比べると警戒心が強いので、人間が暮らす地域で猫が襲われる件数は少ないですが、全くないというわけではありません。特に子猫の場合は要注意です。」
私は鳥類に詳しくないので正確にはわかりませんが、比較的市街地に住んでることもあって自分の居住地域に猛禽類がいるのを見たことはないですね~。正直、ハト、カラス、スズメ、あとせいぜいツバメくらいしか見たことないですw
猫の天敵7. タヌキ
「タヌキは警戒心が薄く、人里によく現れる動物であるために猫と鉢合わせする機会はあると考えられます。
タヌキも雑食性の動物ですがハクビシンやアライグマのようにあまり攻撃的な性格ではないので、タヌキが猫を襲ったという話は聞いたことがありません。ただし、やはり雑食の動物ではあるので、特に子猫は注意が必要でしょう。」
意外と町中でも見ることありますよね。夜中にゴミを漁ってたりします。幸いビビリだそうなんで猫を襲うことはないみたいですね。
猫の天敵8. 猿
「猿も雑食性の動物ですが、木の実などの植物性のものを多く食べます。しかし、猿は食べるためではなく、遊びで小さな動物や鳥を殺してしまうことがあるようですし、サルがライチョウを殺したという報告があります。
成猫が襲われる心配はあまりないでしょうが、子猫はやはり注意が必要でしょう。」
最近の猿は凶暴なイメージがありますね。しかし遊びで攻撃してくるのは怖いな~そのへんは霊長類の悪いとこでてますね。温泉入ってのんびりしてるイメージだけじゃないんやで~。
猫の天敵9. キツネ(狐)
「狐は日本中どこにでもいる動物で、食性は肉食に強い雑食です。そのため主に小さな動物や鳥などを狩って生きています。
小さな子猫であれば狐に襲われて、食べられるリスクはあるでしょう。ただし狐は、ときどき人里に降りてくるものの、ハクビシンやタヌキのように警戒心が薄いわけではないので、めったに人里に降りてくることはなく、猫と鉢合うことは少ないと考えられます。」
キツネの生息圏はホンドギツネはほぼどこでもみたいな感じなのですが私は見たことないですね。警戒心が強いのでさすがに人前には出てこないそうです。
猫の天敵10. イタチ
「イタチは日本に広く生息している肉食獣です。体重が2㎏以下の小さな動物ですが、攻撃力は高いです。ネズミや鳥などを捕食するために人里に降りてくることも珍しくありません。」
さすがにイタチで猫がやられるということはないでしょうが子猫だとまずいのかな?子猫は弱い生き物ですねぇ…。
上記全てが家の中にいればまあ襲われることがない天敵ですね。やはり完全室内飼いが安全ということですね。
ところで最近話題に出るクマは天敵じゃないんですかね?さすがにクマがちっこい猫を襲うということはないのでしょうか。
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