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猫は大人になると遊ばなくなると言われる理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2768日目)

2768日目です。ちょろたんレッドで遊んでもらおうと思ったのですが…。
見てるだけでしたね。ちょろたんレッドは小さいし軽いし動きも遅めなのでニケにとっては遊びやすいももちゃのようです。

さて、なんかネタはないかなと「猫 おもちゃ 見てるだけ」で検索するとこんな記事を見つけました。


どんな遊び方があるのでしょうね~?では記事を見ていきましょう。

・猫は大人になると遊ばなくなると言われる理由
「よく「子猫の時はよく遊んだのに、大人になると遊ばなくなった…」という飼い主さんの声を耳にします。これは、確かに多くの猫に当てはまるようです。しかし、だからといって遊びを好まないわけではありません。成長に伴い遊び方が変わってきたと言う方が的確でしょう。

猫は、もともと野生では狩りをして生きてきました。家猫になってもその習性や本能は残っている部分も多く、猫にとっての遊びは狩りの代わりとして存在しています。猫にとって、狩りの基本は獲物をじっと隠れて狙い、できるだけ体力は狩りのためにとっておき、ここぞというタイミングで行動します。

大人になった家猫は、そうして溜めておいた体力を遊びで発散させつつ、必要以上に体力を消耗しないようにしていると考えられます。このことから、あまり遊びに積極的でないと勘違いされることもあるようです。

一方、子猫のうちは身の回りのもの全てに好奇心を持ち、おもむくままに全力で遊びます。この子猫の姿と大人猫を比較すると、遊ばなくなったと感じられても仕方のないことかもしれません。もちろん、猫の性格によっても遊びに対する興味や好みは違うため、大人になってもアクティブに遊ぶ子もいます。」

ニケは大人になってもアクティブに遊ぶタイプではないようですね~。

・猫の遊びの好みはさまざま
「猫は大人になると、遊びの好みに個体差が出やすいようです。多頭飼いをしている家庭ではその差を感じやすいのではないでしょうか。
猫じゃらしのようなものを好む猫もいれば、蹴って遊ぶぬいぐるみを好む子もいます。段ボール箱や紙袋などに飛び込んで出たり入ったりを好む子もいますね。何を好むのかは、色々と試してみないと分からないこともあります。」

う~ん、ニケの場合、お好みはレーザーポインタとか生ねこじゃらしですかね?特に共通点がないのでどこが好みのツボなのかわかりにくいですね。

・性格によっても遊び方は違う
「ちょっと臆病な猫と、そうでない猫とを一緒にして、猫じゃらしで遊んだとします。すると、あまり警戒心のない猫がとてもダイナミックに飛びかかったり追いかけたりするのに対し、臆病な性格の猫はその様子をほんの少し離れたところから眺めていることがあります。これは、多頭飼育をしている家庭ならよく分かることかもしれませんが、決して臆病な猫が遊び嫌いというわけではありません。ただ、ダイナミックに遊ぶ猫とは違って、猫じゃらしに飛びかかるタイミングがつかめなかったりするだけのことです。
猫におもちゃを差し出して、飛びかからずともジッと見つめているようなら、遊びたいと思っているサインです。すぐに近寄ってこないから興味がないんだと勘違いしてしまうと、猫が遊ぶ機会を逃してしまうことにもなりかねません。」

じっと見てるだけでも楽しんでるということがあるようです。諦めずに振り続けるといいみたいですね。でも全然反応しないのにねこじゃらし振るのつらいなぁw

・猫が遊ばない…そんな時は遊び方を変えてみよう
「家で飼われている猫は、狩りをする必要がなくなり、安全が保たれている反面刺激も少ないです。野生の猫は狩りで満足感や達成感を得ていますが、家猫の場合はそのような機会がない分、遊びを通して気持ちをリフレッシュしたり、運動不足を解消する必要があります。

もし、遊んでくれないことに悩んでいるのなら、おもちゃを変えてみたり、遊び方を変えてみてはいかがでしょうか。猫じゃらしを大きく振っても反応がなければ、床を這わせてみたり、小さく動かしてみるなどの工夫をしてみましょう。
他の猫に圧倒されて遊べないのであれば、その猫だけで遊べる空間を作ってあげる、他の猫が別の場所で休んでいる時に遊んであげるなどの対策もおすすめです。」

色々工夫してるんですが…難しいですね~。

・猫が遊びに応じない時はこんな可能性も
「猫が遊ばない時に考えられる理由として、好みや性格の他に考えられることがあります。その中には、病院受診が必要なケースもあるため、注意してあげましょう。

・飽きてしまった
同じおもちゃや、同じ遊び方を続けていくと刺激がなくなり飽きて遊ばなくなることもあります。段々と反応が鈍くなってきたなと感じたら、少し工夫してあげると良いかもしれません。おもちゃのバリエーションを増やしてみても良いでしょう。

・遊ぶ気分ではない
猫は空腹の時の方がより遊びに積極的になり、満腹の時はその逆になると言われています。飼い主さんが遊んであげられる時間と猫が遊びたい時間が必ずしも一緒ではないこともあるため、できるだけ猫が起きて構って欲しい様子を見せた時などに応じてあげると良いでしょう。

・肥満ぎみである
体重が重い猫は動くことが億劫になり、余計に運動不足や肥満を助長する可能性があります。できるだけ肥満にならないように、普段から食事面や運動に注意してあげる必要があります。肥満は健康を守る上で妨げになるため、動物病院で相談したりダイエットのための食事を与えたりして対策しましょう。

・病気や怪我で動きたくない・動けない
もし、いつも遊んでいる猫が急に遊ばなくなったり、じっとして隠れたままでいるようなら、身体の不調の可能性が考えられます。歩行の状態がおかしかったら骨や関節などに痛みがあるのかもしれませんし、外見で分からなくても内臓などに異常があるのかもしれません。普段と違う様子が見られる場合は、早めの受診をおすすめします。

・年齢による体力の低下・老化
猫も年をとると、徐々に体力が低下し、動きもゆっくりになります。筋肉も落ちていくため、高いところへジャンプできなくなったり、走るのがしんどくなったりして、若い頃のような遊び方ができなくなります。」

ニケの場合、上記に該当するのは飽きちゃったからですかね~。でもおもちゃを色々用意するのも大変なんですよね~。

どうも劇的に遊ぶように改善する方法はなさそうですね。今後もニケの反応が薄くともねこじゃらしを振り続けようと思います。

以上、猫は大人になると遊ばなくなると言われる理由の話でした。

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