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補足:【DIY】ドアに穴を開けない開き戸用ペットドア【猫用】(作成編)

今回はドアに穴を開けない開き戸用ペットドア・作成編の補足です。

動画だと文章で説明するのは限界があるので、結構抜けがあるというかフォローできない部分が多くありました。なので今回は結構がっつり補足していきますよ~(^^

動画に沿って補足していきますので動画を見つつ必要なら停止して必要な情報をゲットして下さいね~。

1,メインの板
一番目立つ、ドアに挟み込む板部分です。今回も丁番を使うことで折りたたみ、ペットドアとして使わないときは邪魔にならず収まるようにしましたが、そのためにぶつかってしまうドアノブ部分をかき切ることにしましたが…これが結構な手間で自分で加工するのは面倒ですし多少の技術もいります。こういう加工をしてくれるホームセンターなどもありますが、基本ホームセンターは直線切断以外はやってくれないところほうが多いです。
また、今回は抜き差し丁番を使用したので、ペットドアを使わない、邪魔になるときは取り外してしまえばいいということでこの切り欠き加工はしなくてもいいかもしれませんね。

2,抜き差し丁番
開き方が二種類あるので買うときに注意してください。(私は間違えて最初逆の開きのものを購入してしまいました(^^;)

3、ペットドア部分のアクリル板
私は以前作ったものを流用しましたが、出入りするペットの様子を確認するということならば、透明な塩化ビニールのシートやクリアファイルを加工したほうが柔軟性もあって軽いし、値段も安いのでいいかもしれません。

4,隙間テープ
今回あちこちで色んな種類を使ってる隙間テープですが、もともと付いてる両面テープでは接着力が弱いです。なので、いろんな素材に対応する協力接着剤を使うのが良いと思います。

5,ドア上の塞ぎ板
収まりというか見栄えがいいように開き具合に合わせて三角形にしましたが…加工がめんどくさいのではみ出ても長方形のままでいいかもしれません。高さ的にあんまり頭ぶつける人もいなさそうですし。

6,ドア上の塞ぎ板のワイヤー
下がりすぎないようにワイヤーを通して調整してるのですが、ちょっとカッコイイと思ってワイヤーを選んだのですがカッコイイというよりはゴツイ…。普通にオシャレな感じのヒモとか結束バンドのほうがコストも安くて設置もしやすそうで良かったかもしれません。ワイヤークリップもいりませんでしたしね…。

7,ドアノブ部分の塞ぎ板
1で話しましたがドアノブ部分の切り欠きを設けないなら不要な部分ですね。

8,マグネトキャッチ
軽く止まるくらいですがそれくらいで十分です。その方がドアの開け閉めもしやすいです。今回二個だけでいいのですが、これは何かと便利に使えるので少し多めに仕入れておきました。

お役に立てば幸いです。

以上、補足:【DIY】ドアに穴を開けない開き戸用ペットドア【猫用】(作成編)でした。

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