2512日目です。ニケを羽根じゃらしで遊ばせようとしたのですが…
なんだか邪魔そうですwせっかくなので遊んでほしいところですがしょうがないですね~。
というわけでなんかネタないかな~と「猫 邪魔」で検索するとどうも猫が邪魔して困る、みたいなのしか引っかからず、どうにも趣旨に合いそうなものが見つかりません。
というわけで別の話題を。
ネットを眺めていると面白そうな記事を見つけました。それがこちら。
ミャオ効果って名前が可愛いですね(^^というわけで記事を見ていきましょう。
まずは簡単に自律神経の説明から
「自律神経とは、呼吸や体温、血圧、心拍、消化、代謝、排尿・排便など、生命維持に必要な機能を制御する神経系です。脳の視床下部を中枢として全身に張り巡らされており、24時間365日休まずに働き続けています」
ほとんど無意識に作用する部分なので、その調子が乱れると直すのは難しいですね。だからこそ猫で自律神経を整えてくれるなら嬉しい効果でありますね。
・自律神経に良い刺激を与えてくれる「5つのポイント」とは?
ポイント1・かわいらしい
「人が猫をかわいいと感じる理由に、「体に比べて頭が大きい」「輪郭が丸みを帯びている」といった「ベビースキーマ」と呼ばれる身体的特徴があります。
猫は、ただ見ているだけで幸せを感じられる動物で、猫の写真を見ることで心が癒され、自律神経が整います。」
たしかにニケを見てるとイライラしてても収まります。
ポイント2・クスッと笑える
「笑うことは自律神経のバランスを整えるのに非常に効果的です。笑うことで副交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が減少し、リラックス効果が得られます。また、笑うと「NK細胞」が活性化されるため、免疫力が向上し、健康にもいい影響を与えます。」
ニケと暮らしているとちょっと笑うどころか、心から大きく笑える時もあります。それはまるで10代の時に友人達といた時のような無邪気で純粋な笑いです。
ポイント3・自然の景色に癒される
「森林や花の写真を見るだけで、副交感神経が活性化し、脳の活動が鎮静化することが研究で示されています。
自然の景色によるリラックス効果と、猫の写真による癒しの相乗効果で、日中の活動で優位になった交感神経が落ち着き、自律神経が整います。」
猫=自然ということでしょうか。観葉植物と同じような効果と考えていいのですかね~?
ポイント4・猫の表情によるリラックス効果
「猫はクールなイメージですが、じつは友好的な表情のほうが多いという研究があります。
とくに耳とひげが前に向いていたり、目を閉じたりしているものは、相手を信頼していることを意味します。友好的な表情の猫の写真で、リラックス効果を得ることができます。」
猫は笑顔のような表情を作ることがありますね。人間とは意味合いが違うのかもしれませんが、有効的には変わりないのでポジティブな影響がありそうです。
ポイント5・寝つきがよくなる
「相手の動作を見たときに、脳のなかで相手の動作を自動的に真似る「ミラーニューロン効果」というものがあります。
この効果により、寝ている猫の写真を眺めることで自分も眠気を感じ、寝つきがよくなります。不眠治療にも活用されている効果的な方法です。」
ニケは私が寝る前にだいたい枕元に来ます。そのまま一緒に寝る場合もありますが、少しなでられてどこか行く場合もあります。いずれも私は気分良く眠れてますね。
こうしてみると私の自律神経は結構ニケによって整えられてるのかもしれませんね。
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