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猫が親友だと認めた人にしか見せないサインの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2493日目)

2493日目です。ニケがキャットタワーのソファでごろごろしてます。
落ちそうで落ちない絶妙なバランスはさすが猫だなと思います(^^

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを見てたら面白そうな記事を見つけました。それがこちら。


猫は飼い主を親として見ることが多そうですが、親友だとまた対応が違うのでしょうか?では記事を見てみましょう。

1.至近距離でみつめてくる
「猫が至近距離でみつめてくるのは、飼い主が自分に気づくかな?なでてくれるかな?それとも、遊ぶかな?という期待や観察に近いものです。
猫に詳しい人なら、猫は目をみつめると挑発の意味になることを知っているでしょう。しかし、それはあくまでも関係の薄い猫同士のコミュニケーションの話です。
子猫が大好きな母猫をみつめることで親愛を確認するように、人に対しても、親愛の気持ちを持ってまっすぐな瞳でみつめてきます。それは、気持ちを共有したいと思っている表現なのです。」

ニケは私が寝てる時によくこの状態になりますね。顔の側に来てじっと見つめてたり。腕枕で寝てると超至近距離で見つめ合うことになりますw

2.やわらかい鳴き声でおしゃべりする
「基本的にあまり鳴かない猫でも、甘えの意味で鳴くこともありますが、猫が親友だと認めた人には、特に「要求」がなくてもおしゃべりすることがあります。
このときの鳴き声は、高めのトーンで単調ではないやわらかな鳴き方で、まるで会話をするような「ン~、ミャ?」「ナァ〜ン!」など、上手に抑揚がついています。
猫は年齢を重ねるごとにおしゃべりが上手になるケースがありますから、たくさん話しかけて親友との会話を楽しんでみましょう。」

ニケもここ1,2年、少し変わった鳴き声をするようになりました。「ニャ~ン」でもイントネーションが違うというか…なんか単語的というか?w私がニケによく話しかけるのでニケはニケなりに何か語りかけてるのかもしれません。

3.リラックスして寄りかかる
「人間も親しい相手には、自然に身体を近づけることがありますが、これは猫も同じです。ゆっくりとくつろいでいるときに、隣に来て寄りかかってくるのは親友だと感じているからです。
たとえば、足元にすり寄ってきたり、膝の上に乗ってきたりするのも信頼の行動ですが、身体に寄りかかるという行動は「お互いに身を任せても大丈夫」という深い安心と信頼があるからこそする行動です。
これは兄弟猫や仲の良い同居猫同士でも見られます。甘えや要求だけではない気持ちと、飼い主との安心できる関係が築けているからかもしれません。」

ニケも寄りかかってきます。寝転がってる私の胸とか太ももにより掛かるのが好きなようです。

4.特定の行動パターンを共有する
「猫は信頼している人に対して、特定の同じ行動パターンを見せることがあります。たとえば、飲食するときには猫も一緒に食事をはじめる、あるいは「歩く」「座る」を共にするなどです。
なかには、特に教えたわけでもないのに『ハイタッチ』や『オスワリ』など、特定の言葉に合わせた動作ができるすごい猫もいます。
猫が相手の模倣や共鳴をすることで、お互いの関係を楽しんでいるのです。猫は観察力が高いため、人間の行動をよく観察しています。行動には猫の好みが反映されますが、これは野良猫・地域猫などでも見られる行動です。」

う~ん、ニケの場合はどうでしょう?「撫でて欲しいときはへそてんする」とか「私が撫でやすいようにキャットタワーに乗って高さをあわせる」とかでしょうか?この特定行動パターンはニケが私に合わせるというより私がニケに合わさせられてる感じですねw

こうしてみるとニケは私をマブダチと見てくれてるのかな?と思います。むしろ、親子というよりも親友のほうがしっくりきますね。

以上、猫が親友だと認めた人にしか見せないサインの話でした。

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