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飼いネコが多い国は「国民の幸福度」が高い?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:3170日目)

3170日目です。ニケがキャットタワーにいるところを青ネズミ&ボールで遊びに誘ってみました。
ゆるく遊んで可愛いですね(^^

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると猫の全飼い主さんが気になりそうな記事を見つけました。それがこちら。


実感としてさもありなん、という感じですが…日本も結構猫多そうなんだけどどうですかね?では記事を見てみましょう。

「ネコはその愛くるしい見た目で、世界中の多くの国々でペットとして愛されています。93カ国を対象に国民の幸福度とさまざまな指標の関連を調べた研究により、「国内の飼いネコの密度」と国民の幸福度に関連性があることが判明しました。

生活満足度や幸福度指標などを基に算出される主観的幸福度は、1人あたりの国内総生産(GDP)や世帯収入、医療費といった経済的指標と正の相関があることが知られています。幸福度が低くストレスが大きい人は生産性が低下し、心身ともに不調が起きやすくなるため、幸福度は公衆衛生にも重大な影響を及ぼします。

近年では、ネコをはじめとするペットを飼うことや動物と触れ合うことが幸福度を高め、健康状態を向上指せる可能性があることがわかってきています。しかし、飼いネコの数といった要因と国全体の幸福度との関連性については、まだ十分に研究されているとはいえません。

そこでメキシコやフィンランドなどの国際研究チームは、世界93カ国から国民の所得・医療費・GDP・飼いネコの密度・トキソプラズマのまん延率といったデータを収集し、幸福度との関連性を調査しました。トキソプラズマはネコから人間に感染することがある寄生虫で、人口の3分の1が感染していると推定されています。

データを分析した結果、人口当たりの飼いネコの数が多い国ほど幸福度が高い傾向にあることがわかりました。一方で、ネコを介して感染することが多いとされるトキソプラズマのまん延率が高い国ほど、幸福度は低いことも判明しました。

一見するとこの結果は矛盾しているようにも思われますが、今回の研究では飼いネコの数が多い国ほどトキソプラズマの感染率が高いわけではなく、むしろ飼いネコが多い国ほどトキソプラズマのまん延率が低いことも示されています。

研究チームはこの結果について、ネコが幸福度に与える影響は経済的要因に関連している可能性があると指摘。たとえば、所得が高い国ではネコを室内で飼育することが多く、エサも人工的に作られたペットフードである場合が大半なため、トキソプラズマに感染しにくい可能性があります。また、裕福でペットの数が多い国では獣医療も充実しており、ネコが定期的な検診を受けやすくなります。

一方、低・中所得の国ではネコが放し飼いにされていることが多く、野生環境からトキソプラズマに感染する可能性が高まります。その結果、ネコから人間にトキソプラズマが感染する割合が高まるのかもしれないと研究チームは示唆しています。

人間がトキソプラズマに感染しても多くの場合は症状が出ませんが、一部の脆弱(ぜいじゃく)なグループでは問題を引き起こす可能性があり、うつ病や統合失調症といった精神疾患との関連性が指摘されています。

今回の研究結果はあくまで国レベルの関連性について調べたものであり、「ネコを飼うと人々の幸福度が高まる」「トキソプラズマへの感染が幸福度を下げる」といった個別の因果関係については証明されていません。

その上で研究チームは、「最も興味深いのは、これらの結果が通常は別々に研究される富や健康、人間と動物の関係、感染症といった要因を結びつけている点です。私たちの研究は、なぜ一部の集団がより高い幸福感を報告しているのかを理解するには、従来最も注目されてきた社会経済的状況に加えて、生物学的要因や生態学的要因も考慮する必要があることを示唆しています」と述べました。」

飼い猫が多い少ないというだけでなく、人間の幸福というのは複合的な要因があるので一概に猫だけが要因とはいえないが…というのが今のところの結果、みたいですね。
度々出てくる「トキソプラズマ」ですが、一説によると人間の精神をポジティブにする効果?があるそうで、これも猫を飼うと幸福になるという説につながるのでしょう。

ところで日本の飼い猫数は世界に比べてどうなのか?グーグルで検索した結果が以下。

「猫の飼育数(頭数)が世界で最も多い国はアメリカで、約7,650万匹です。
世界各国の猫の飼育数トップ10は以下の通りです。

猫の飼育数ランキング(トップ10)

• 1位: アメリカ(約7,650万匹)
• 2位: 中国(約5,600万匹)
• 3位: ロシア
• 4位: ブラジル
• 5位: フランス
• 6位: イタリア
• 7位: イギリス
• 8位: ドイツ
• 9位: ウクライナ
• 10位: 日本(約725万〜900万匹)

人口あたりの猫の飼育率ランキング

人口に対する猫の割合(飼育率)で見ると、順位が変わります。

• 1位: ロシア(約57%〜59%)
• 2位: ウクライナ(約49%)
• 3位: アメリカ(約43%)
• 4位: ベルギー(約42%)
• 5位: アルゼンチン(約41%)

・日本…約7%〜7.5%」

意外と日本低い!?そして今戦争真っ盛りのロシアとウクライナが多い…
日本は猫大国と思ったのですがそうでもないようですね~。これには理由があって

「日本で人口あたりの飼育率が伸び悩む背景には、日本の住環境が大きく影響しています。
ペット関連の調査によると、日本の集合住宅(マンションやアパート)では約6割以上がペットの飼育を禁止しているという現状があり、これが「飼いたくても飼えない」最大のハードルとなっています。」

日本の飼い猫が少ないのは住宅事情…なんとも世知辛い話ですなw最近はペット可の物件も増えてきたようですし、飼い猫も増えるといいかな~と思います。

以上、飼いネコが多い国は「国民の幸福度」が高い?の話でした。

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