1625,1626日目です。ニケが日向ぼっこしながら甘えてます。
ニケにとっては至福の時間なのでしょうか。いかにも満足げですねｗ
さて、なんかネタはないかなと「猫 冬 日向ぼっこ」で検索するとこんな記事が出てきました。
ほほう、どんな変化なんでしょうね？では記事を見てみますと…。
①睡眠時間が長くなる
②人や猫とくっつく
③食事量が増えて飲水量が減る
④日なたぼっこの時間が長くなる
だそうです。
1⃣は猫の省エネモード。冬場は寒い分カロリーを消費しやすくなるため睡眠時間を長くすることで消費を抑えます。野生だと冬場は獲物も少なくなりますしね～本能的なものでしょうね。
ニケはどうかなぁ？夏場も結構寝てるから睡眠時間的にはあんまり変わらないかも…。
2⃣は体温低下を避けるためでしょう。ひいては体温維持のためのカロリー消費を避けるため。ニケも冬場は私にくっつきますｗ
3⃣も1⃣2⃣と同じ理由ですね。消費したカロリーの補填で食事量が増えます。飲水量が減るのは冬場は暑さで体内の水分が減ることがないからですね。…私は水が冷たくて飲みにくいのかな？と思ってました（＾＾；
④は体内でビタミンD生成のために必要なのですが冬場は日照時間が少ないため少しでも長く太陽光を浴びようとするので冬場は日向ぼっこしてるところをよく見るなぁ、となるのでしょうね。あとは単純に暖かいからとか、逆に夏場は暑いので日向ぼっこしないからとかいう理由でしょうか。
こうしてみると合理的な理由ですね。猫は気分屋といわれてますがその行動は必要不可欠な事情に基づいてるのかもしれませんね。
以上、冬になると変わる猫の行動の話でした。
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