ブラッシングで喜ぶ猫、第30弾です。
今回もブラシとねこしゃもじでおもてなしです(^^ニケが喜んでるようでなによりです。
さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。
ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。それがこちら。
イエネコの生活様式ってなんでしょね?これだけだと意味が掴めないので記事を見てみましょう。
「野生の猫以外は、人間と共生してきた「家畜化された猫」。いわゆる「イエネコ」です。
でもイエネコはイエネコでも、生活スタイルの違いで、いろいろいますよね? 野生化したイエネコとか、飼い猫のイエネコとか。
ただ、生活様式の違いでいくつかに分類することができるようです。
たとえば飼い猫。文字どおり飼い主がいる猫で、現在では多くの飼い猫が家のなかだけで飼われる「完全室内飼い」となってきました。ただ環境によっては、猫が家を自由に出入りできる「自由飼い」となっている場合も少なくありません。
それから地域猫。地域ボランティアなどを中心として外で飼育されている猫ですね。不妊手術をされていることが多く、その手術済みの目印として耳が僅かにV字カットされています。「さくら耳の猫」「さくら猫」とも呼ばれます。
そして野良猫。外に住む猫で、人から食べ物をもらったり、人が出した残飯などを食べたりして生活しています。地域猫活動の高まりにより最近ではあまり見かけなくなりました。
野猫(ノネコ)と呼ばれる猫もいるそうです。飼い主がなく野生化した猫で、山や森などで野生の生物を食料にして生きている猫です。ただ、野良猫と区別しにくいかもしれません。
ちなみに、人から食べ物をもらわず生きている猫の食料は、ネズミ、小鳥、ヘビ、トカゲ、昆虫、カエルなどの小型の生物だそうです。外にも出られる飼い猫が、たまにネズミとかトカゲとかを「飼い主へのおみやげ」として持ってきたりしますよね。」
なるほど、いわゆるイエネコは以下4つに分類されるみたいですね。
1,飼い猫(完全室内飼い、自由に家と外を出入りできる猫)
2,地域猫(主にボランティアにお世話されてる猫。避妊去勢手術されてることも多い)
3、野良猫(地域猫のように人間に世話されてない、人間の居住地域にいる猫)
4,ノネコ(野生化した猫で人間の生活圏外の猫)
こんな感じかな?ニケは子猫のときは地域猫に近い扱いでした。後に私に保護されて飼い猫になったわけです。
下に行くほど猫にはつらそうな生活なので、できれば全ての猫が地域猫以上(できれば飼い猫)になれるといいですね。
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