2703日目です。ニケと羽じゃらしで遊んでます。
こうしてみてると猫の攻撃はバリエーション豊富ですね。ちょいちょいしたり、寝転がって両手で掴んだり、爪とぎハウスの中から攻撃したり…。
今回は、そんな猫たちのねこじゃらし遊びにおける「攻撃スタイル」のバリエーションを観察・分類してみました。
1. 手でチョイチョイ「軽快タッチタイプ」
まずは基本の「チョイチョイ」。
軽く前足で触って様子を見る、安全第一の慎重派です。
まだ狙ってるだけ、油断は禁物。
2. 両手でガシッ「キャッチ&ホールド型」
じゃらしが近づいた瞬間、両手でガシィ!
つかまえたらそのまま離さない、執念深さが光るタイプ。
時には後ろ足キックまで繰り出します。
3. お口でガブッ「直接噛みつき型」
とにかく口でガブリ!獲物は食ってなんぼ。
テンションが上がってる時に多く見られるワイルドスタイルです。
4. ゴロンと転がって「寝転びスタイル」
戦う気あるのか?と思いきや、意外と油断させてからの急襲あり。
弱点のお腹を見せながら戦う、骨を切らせて肉を断つスタイルw
5. 物陰に隠れて…「ステルスアタック型」
ソファの下やカーテンの影から狙いを定めて…ドン!
まるでスナイパーのような待ち伏せスタイル。
辛抱強いニケはいつまでも待ってるので相手してると私が
飽きますw
6. 飛びかかり型「エアアサルトスタイル」
ジャンプして空中キャッチ!
部屋中をダイナミックに駆け回るタイプです。
運動神経と狩猟本能の融合、見ていて爽快!
ですがニケはあんまりやりませんね~。
おわりに
猫って、ねこじゃらし一つでもこんなに色んな遊び方をしてくれるんです。
遊び方にも性格が出るので、飼い主としては毎回発見があって飽きません。
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