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猫にもちを与えるのはNG?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2674日目)

2674日目です。この日は元旦でした。
鏡餅に興味津々ですね。食べたいのでしょうか?(^^
そういえば猫って餅を食べるのでしょうか?食べる食べない以前に食べたら喉に詰まりそうですね…というわけで「猫 餅」で検索するとこんな記事を見つけました。


あ、やっぱりダメみたいですね。では記事を見てみましょう。

・猫に餅を与えるのはNG
「・のどに詰まる可能性に注意
餅といえば、あのモチモチ&ネバネバした食感が特徴です。おいしさの要ではありますが、その一方で、噛み切りにくかったり飲みこみにくかったりするものです。年明けに、おもちをのどに詰まらせて亡くなった人のニュースを見たことがありませんか。実はこの餅をのどに詰まらせる可能性は人だけでなく、猫にもあることなのです。そのため、猫が餅を食べてしまうと喉や消化器官のどこかに詰まらせてしまう可能性があるのです。噛む力が弱くなってしまった老猫であれば、なおさら危険です。

・アレルギーに注意
食物アレルギーには、生まれつきの体質による先天性アレルギーと、長い期間同じ食材を食べることで発症する後天性アレルギーがあります。
初めて食べる食材を与える際は少量からスタートさせてあげましょう。アレルギーには以下の症状になる可能性が挙げられます。

下痢
嘔吐
皮膚の痒み
元気がない
目の充血

上記のような症状があれば、すぐにかかりつけの獣医師に相談しましょう。一方で、アレルギーテストで陽性が出たから食べられないと思う飼い主さんも多いですが、それは間違いです。症状が出ていなければ食べさせても問題ありませんので、特定の食材を食べさせてアレルギー反応が出るか確認してみてください。」

喉に詰まらせる可能性もありますが、アレルギーの問題もあるのですね~。食べたそうにしてもあげるのはやめておいたほうが無難ですね。

・猫には餅の袋に同封される脱酸素剤にも注意
「最近では、自宅で餅を作るのではなく、市販品を購入してくる家庭も多くあります。市販の餅の場合、傷みにくいように脱酸素剤とともに袋で包装されていますが、猫の中にはその袋や脱酸素剤とともに餅を食べる悪戯をしてしまうこともあるようです。もしこれらを猫が誤食してしまったら、獣医師に相談することをおすすめします。また年末年始は動物病院がお休みしていることも多いので、緊急の連絡先や医療機関を普段から控えておくようにしましょう。」

シリカゲルですかね~。ついついほっぽらかしになりがちなので注意しないといけませんね。

・猫はお餅を使っているお正月料理にも注意を
「お正月にはきなこ餅やあんこ餅・大福など、人はお餅をさまざまな方法で味付けして食べます。人用に味付けしてあるものは、糖分や塩分の過剰摂取になり猫にとって危険です。
きなこの原材料は大豆、あんこの原材料は小豆です。大豆・小豆の成分は猫にとって害はありませんが、どちらもたくさんの糖分が含まれるので、肥満や糖尿病のリスクが高まります。人用の餅料理を食べさせないように注意しましょう。」

猫に餅を与える場合は味付けしてないプレーンなものを想像してましたが、確かにおもちの食べ方にも色々ありますよね。私もお餅のお菓子は好きなのでニケが食べないように注意しないといけませんね。

万一食べてしまった場合、様子を注意深く見守り、異常があった場合はすぐ動物病院へ連れていきましょう。

以上、猫にもちを与えるのはNG?の話でした。

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